秋篠宮家の長女眞子さまと婚約が内定している小室圭さんが公表した家族の金銭問題を説明する文書について、宮内庁は9日、
「文書を読まれていろいろな経緯があったことを理解してくださる方がいらっしゃればありがたい」
との眞子さまのコメントを明らかにした。
宮内庁によると、文書は眞子さまと小室さん側が相談した上で公表され、眞子さまの意向も反映されているという。
出典:共同通信
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ぺんぺん草の独り言
想像した通り、眞子サンもこの文書作成に関わっていたのよね。この二人を理解する人など、いないと思うよ。
小室圭っが通った国立音大付属小学校は、裕福な家庭の子ばかりだったと思う。
裕福な家の子の中で一人、経済的に困窮していたのだから気の毒といえばそうなんだけど、
貧乏だからとバカにされてたまるもんか!バカにされる前にイジメてやる!負けるもんか!負けるもんか!という精神構造が、父親の死後、出来上がってしまったんじゃないかしらね。
母親が分不相応な贅沢を好むため、金持ちの学校に入れられて、卑屈な思いをして、劣等感があったんでしょうね。そんなことを思っていたら、東宮一家御用達精神科医、香山リカがどんぴしゃりな内容を書いていた。
香山リカが読んだ小室文書
文書は概要も合わせると28ページ。6万字を超える膨大な内容だ。書面に目を通した香山氏は、次のように所感を語る。
「アメリカで一生懸命法律を勉強されて、得てきた知識を駆使しているのでしょうが、文章からは肩に力が入っている感じがします。これで『論理的に説明したつもり』になっているのだと思いますが、文面の裏には『強い感情』も透けて見えますね」
それはどんな感情なのか。香山さんは続ける。
「文書には『悔しさ』や侮辱されたことに対する『悲しみ』、『怒りに基づく執念』などがにじんでいるように思えます。これまでの報道についても「目を伏せる」のではなく、きちんと目を通しているのだということが分かります。これで結婚がうまくいかなかったら、『怒りの怪物』のようになってしまわないか心配です」
破談になったら、名誉棄損で次々と裁判を起こしそう。香山さんが注目したのは、「名誉」という言葉。
例えば、金銭トラブルについては
「切実に名誉の問題でもありましたし、今でも同じように受け止めています」
という表現で自身の見解を述べている。この部分だけでなく、
「名誉」という言葉は、文書の複数カ所で見受けられた。これについて、香山さんは小室さんの「自尊心」の表れだとみている。
「文書では何度も『名誉』という言葉が出てきますが、とにかく自分が低く見られたり、軽く見られたりすることはしたくないというプライドのようなものが表れていると思います。
小室さんはこの数年、世間からさまざまなバッシングを受け、苦労して過ごしてきたはず。今回の長文の書面を公表した背景には、『世間を見返す』というまではいかないにしても、社会や世間の評判に対する自分なりの反発心のようなものがあったのではないでしょうか」
また、次のようにも指摘する。
「眞子さまとの『結婚』を最優先にするのであれば、早期にお金を返すなどして母親の元婚約者と和解に進んだ方がいいはず。
でも、それ以上に、譲れない事柄があったのだと思います。
おそらく、母子家庭であることや父親の死に関する報道によって、社会から偏見の目で見られていると感じたのでしょう」
とはいえ、一般の国民にこの文書はどのように映ったのだろう。
SNSなどでは、「かわいそう」といった同情の声はあるものの、
「メンタル強すぎ」
「自分の正統性を主張しているだけ」
「長すぎる」など批判的な意見が多くを占める。
小室さんの「思い」はなぜ、受け入れられないのか。
「多くの国民は、皇室の人と結婚する人に対しては、『協調性』や『穏やかさ』を望んでいますが、この書面からは自分の名誉を守りたいという、非常に強い“個人の核”が感じられます。
世の中が内親王の結婚相手として期待する人物像とはズレがあります。なにより、この文面では、眞子さまとの結婚よりも自分たちの『名誉回復』に重きを置かれているように読めてしまいます」
当然、それは国民からすると受け入れがたく、結果的に今回の文書は言い訳のように映ってしまっているのだろう。
「世間に良い印象は持たれないでしょうし、本人の意図とは違う形でとらえられてしまう。世間に訴えるのなら、こうした論理的な試みよりも、『どうしても眞子さまと結婚したいのだ』という、『情』に訴える方がいいのではないでしょうか。
プライドを優先させれば、国民から祝福されるような結婚からはどんどん遠のいてしまいます」(香山氏)
小室さんがこうした文書を出したことについて、眞子さまは何を思うのだろうか。
香山氏は「おそらく目を通しているでしょう」とした上で、眞子さまのお気持ちをこう推察する。
「眞子さまが結婚だけを優先させるのであれば、穏便にお金を返して穏便に和解に向かわせるはず。
この文書に目を通して引き止めなかったのだとすれば、きっと眞子さまも小室さんの自尊心を大事にしているのでしょう。
はっきり自分を持っているところに、惹かれたり、期待したりする部分もあるだと思います」
2人はオンラインで密に連絡を取っていると思われる。
「そうだとすれば、この文面には眞子さまのフラストレーションも入っているのかもしれないですね。
自分を取りまく状況や環境に、不満があるのではないでしょうか。紀子さまは皇室に過剰といえるほど適応した方です。
そして皇室の理想の一家を作ろうとお努めになられた。
子どもたちにもご自身が思う皇室のあり方を強く望み、厳しく接してきた側面があるのかもしれません。今回の騒動は、小室さん自身の問題という小さな話にとどめたくはありません。
皇室問題や家族観など、この国における普遍的な問題が絡んでいる。日本のひずみを象徴するものだと思っています」
(取材・文=AERA dot.編集部・飯塚大和)
つまり、貧乏だが、バカにされるもんかと世の中を恨み、見返してやるという気持ちで生きた小室と、厳しい母親に反発し生きて来た眞子サンは、お互い惹かれ合うものがあったんじゃないの?
しかし、片親なんて、今時、どこにでもいるけど、分不相応な暮らしをしようとするから、小室圭みたいな人間になるのよ。裏返せば、コンプレックスの塊なんよ。体も小さいしね。。そんで、貧乏、片親、なんて週刊誌に書かれて名誉が傷ついたってわけよ。
もし眞子サンとの結婚が頓挫したら、週刊誌を名誉棄損で訴える可能性が高い。しかし、裁判には金がかかる。弁護士だって雇わなくてはならない。
今の弁護士支払いは。いったいどこの誰が出しているの~って不思議だけど、眞子サンと正式破談になったら、金ないでしょ。もう誰も忖度してくれなくなって、残るのは借金だけ。
怒りのパワーは両殿下に向けられて、いろんなことをばらされたり、眞子サンとの会話も、録画している可能性があるから、恐ろしいわね。
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顔の大きな人用のマスクです↑
【追加】
マスコミの結婚誘導報道が始まっているよ。
「もう結婚を認めてあげよう」という声が少なからず上がっているだって。そんなの、どこに書いている?み~んな、嫌悪感だけど。
秋篠宮両殿下は結婚させたいんだね。情けない両殿下だね。この人たちに、天皇皇后になる資格はないと思う。この男が準皇族となるなら、皇室廃止すべきだと思う。
”8日の午前に文章発表、その日の午後に長官会見、そして翌日の皇嗣職大夫の会見で秋篠宮ご夫妻のご様子に触れるなど、あまりに流れがよく、宮内庁担当記者からは「事前に打ち合わせた“できレース”だ」という声も聞こえた。”
もう終わりですね。
秋篠宮家を恨みます。