イギリス王室のベアトリス王女が極秘挙式されて、写真も公表されないので、ちょっと寂しいなと思ってたんだけど、すてきな写真が公開されました~
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エリザベス女王ゆかりのドレスとティアラで結婚式
現地時間7月17日(金)にウィンザー城の敷地内にあるオールセインツ・チャペルで結婚式を挙げたベアトリス王女と実業家のエドアルド・マペッリ・モッツィ。英国王室が式の写真を公開、SNSでも祝福している。
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ベアトリス王女が着ているのはエリザベス女王から借りたヴィンテージのタフタのドレス。
ポードソワと呼ばれる絹地を使ったアイボリー色のもので、デザインしたのはノーマン・ハートネル。
ハートネルは英国王室の女性たちに愛されていたデザイナーで、エリザベス女王のウェディングドレスも手掛けている。
またベアトリス王女が着用したティアラは1919年、エリザベス女王の祖母にあたるメアリー王妃のために作られたもの。エリザベス女王も結婚式で着用している。関係者は「エリザベス女王はこのティアラをベアトリス王女のために特別にとっておいた。女王にとってとても近い人にだけがつけられるものだ」と語っている。
ベアトリス王女の前にはエリザベス女王の娘のアン王女が結婚式で着用している。
式にはエリザベス女王やフィリップ王配、王女の両親のアンドルー王子やセーラ元妃、ユージェニー王女と夫のジャック・ブルックスバンク、さらに親しい友達ら20名が出席、王女を祝福した。
新型コロナウイルス感染症の影響でロイヤルウェディングとしてはとても小規模なものになったけれど、このアットホームな写真やドレス、ティアラはエリザベス女王とベアトリス王女の愛に溢れた関係を物語っているよう。
女王も孫の晴れの日を盛大に祝福していたはず!
ぺんぺん草の独り言
ベアトリス王女が着ているのはエリザベス女王から借りたヴィンテージのタフタのドレス。
着用したティアラは1919年、エリザベス女王の祖母にあたるメアリー王妃のために作られたもの。エリザベス女王も結婚式で着用している。
何と素晴らしいことでありましょう!
メーガンは新しくウエディングドレスを作り、華やかな結婚式だったけど、そんなもの、お金を出せばいくらでも買える。
ベアトリス王女の結婚式、素敵な結婚式だわ。ドレスも素敵。女王がお召しになったドレスを着れる女性なんていないもん!なんと幸せな!
ティアラはエリザベス女王の祖母にあたるメアリー王妃のために作られたもので、、エリザベス女王も着用されているのだから、すごい。
ブーケが長けりゃいいんじゃない。王室らしいこれがホントに素晴らしい結婚式だと思うわよ。きっと幸せになるわ。おめでとうございます!
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