安定的な皇位継承策などを議論する政府の有識者会議(座長・清家篤元慶応義塾長)は9日、首相官邸で第9回の会合を開き、清家氏は終了後の記者会見で、秋篠宮さまの長男の悠仁さまが即位されて以降の皇位継承順位については「次のステップとして考えるべき課題ではないか」と述べ、有識者会議として結論を得ることを見送る考えを示した。

つまり、愛子天皇の可能性はゼロになり、悠仁さまが天皇の即位したとき、その先のことはその時決めてね~ということになったようです。

見出し

皇位継承順位、結論見送り

現在の皇位継承順位

①秋篠宮さま

②悠仁さま

③常陸宮さま-の3方となっている。

有識者会議では現在の皇位継承順位を前提とする考えを確認している。

皇族数の確保策

①婚姻後も女性皇族が皇室に残る案

②旧宮家の男系男子の養子縁組などによる皇籍復帰案

を中心に検討している。

清家氏は皇族数の確保策が優先されるべきだとの考えを示した上で、安定的な皇位継承に関しては「今ここで皇位継承の範囲を特定化したりしなくてもよいのではないか」と語った。

清家氏は最終報告に向けた議論について「一定の方向性が見えてきた」とも説明し、事務局に皇族数を確保するための制度的課題などについて論点を整理するよう指示した。次回は26日に会合を開く。
出典:皇位継承順位、結論見送り 悠仁さまご即位以降

ぺんぺん草の独り言

皇族が減少し、悠仁さまのあと、実質皇位継承者がいない事態であるけれど、悠仁さまが皇位を継承したあとのことは、その時考えましょうということに決定したので、愛子天皇の可能性は消滅し、小室圭が天皇の義兄になる可能性は残ったということね。

小室はさておき、今回の決定で紀子さまは、安堵し喜んでられるでしょうね。

しかし、もうこれで、悠仁さまへの皇位継承が揺るがないとなると、眞子サンと小室を結婚させて、非難轟轟となったとしても、いずれは世間は静まるだろう、だから構わないのだと、まさか、思わないでしょうね?

今までは秋篠宮家は小室問題の優柔不断な態度で批判が殺到し、比較対象的に愛子さまの人気が上かったので、もしや、愛子天皇の方向に進むかもしれないという一抹の不安はあったはず・・。

しかし、皇位を継承することが決定事項となったので、

悠仁さまは紀子さまがお作りになった筑波高校進学制度を利用して進学、ごり押しで東大へ推薦状を書かせ、

眞子サンは小室圭と望み通り結婚させてやり、眞子サン×小室に、目立たないように、そっと援助を続ける・・・

なんてこと、しないでしょうね?

少なくとも、筑波進学は目立つのでやめる公算が高いけど、眞子サン×小室の結婚を見て見ぬふりをし、陰でそっと援助し、佳代に皇室を食い物にされ続ける可能性はあるわ。

皇位を継承することが決定したら、余計に小室のような男と結婚させるわけにはいかないと思ってもらわなきゃいけないんだけど、どう思ってんでしょうかね、秋篠宮両殿下は。

仮に破談になっても、眞子サンへの軽蔑は消えることはないし、悠仁さまのところに、旧華族のご令嬢が嫁に来ることはないような気がする。

眞子サンは縁談があったとしても、会うことすらしない可能性があり、多分生涯独身でしょうね。佳子さまも眞子サンのために婚期を逸する可能性が高い。眞子サンが結婚しなかったら出来ない可能性がある。

眞子サンは、自分が結婚出来ないのに、妹が先に結婚することを許さない女のような気がする。ともかく眞子サンの責任は大きく、皇室を崩壊へ大きく進めた人ということは事実!責任を取りないさいよ!

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