愛子さま1

愛子さまの成年をお迎えになっての記者会見が行われました。上品で気品があると思いました。

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愛子さま成年をお迎えになっての記者会見

天皇、皇后両陛下の長女、敬宮(としのみや)愛子さまは17日、成年に当たり、お住まいの皇居・御所で初めての記者会見に臨み、「これまで様々な形で支えていただき、成年を温かく祝福して下さった皆さまに心より感謝をお伝えしたい」と心境を明かされた。会見の冒頭では、16日夜に発生した地震の被害にご言及。犠牲者が出ていることに「心が痛んでおります」とした上で、「ご遺族の皆さまと被災された方々に心より、お見舞いを申し上げます」と述べられた。

ぺんぺん草の独り言

緊張で言葉に詰まる場面もありましたが、30分以上の会見を乗り切られ、立派だったと思います。秋篠宮派という形でブログを運営しているブロガーの中には、今回の会見についても酷いことを書いている方がいると思いますが、会見内容をじっくり読めば、秋篠宮家では教えていない皇族としての心構えを教えられて育っていることわかります。

冒頭、昨晩の福島、宮城の地震被害者に対し、お見舞いをおっしゃり、会見が始まりました。

皇族の会見にはユーモアがつきものだと、皇室忖度ジャーナリストは事前に話していました。

眞子さま佳子さまは、秋篠宮殿下は導火線が短いとおっしゃって・・・などと、言ってましたが、それのどこがユーモアなのか?

導火線が短いなど、単に、家族で激しく言い争いをしているということを暴露しただけです。

愛子さまが那須の御用邸の縁側にあるソファーで寝てしまい,そのまま翌朝を迎えたエピソードは、なぜ周囲の大人が愛子さまを起こさなかったのか、風邪をひくかもしれないのに、と不思議ではありますが、可愛いユーモアであると思いました。

皇室は,国民の幸福を常に願い,国民と苦楽を共にしながら務めを果たす,ということが基本であり,最も大切にすべき精神であると教えられているようなので、とてもいいことだと思います。国民の幸福を常に願い,国民と苦楽を共にしながら務めを果たすことが今までの皇族が出来ているかどうかはわかりませんが、それでも教えられていることが重要です。

眞子さま佳子さまは教えられているとは思えず、彼女たちの会見で、こういう話が出てきた記憶はありません。秋篠宮家の皆さんは公務さえ休まなければ何をしてもいいと思っているフシがあります。

自分たちさえよければいい、皇室特権は利用し放題で、自分たちは特権階級なんだからエラそうにしたい放題して、平民を押しのけて生きていく方針のようですから。

愛子内親王殿下ご成年をお迎えになっての記者会見

宮内庁のHPに愛子さま会見の全文が出ています。

東大に行けるほどの天才だと持ち上げられていましたが、それに関してはないと思います。日本の国立大学は、まんべんなくすべての教科で高得点を取らねばなりませんから、愛子さまのように偏った才能の方には難しいと思います。しかし、宮内庁の会見全文を読めば感じますが、これらを暗記して話すのは大変なことです。よく頑張られたと思います。皇族らしい皇族として、ご活躍頂きたいと願います。

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