彬子さま京都
出典:朝日新聞デジタル

三笠宮家の彬子(あきこ)さまが小中学生を対象にした講座

「言の葉ミュージシャンになろう—作って詠もう和歌の世界—」

をオンライン上で開催されました。

彬子さまは京都産業大の日本文化研究所の特別教授をなさっています。

京都産業大の日本文化研究所特別教授で三笠宮家の彬子(あきこ)さまは、小中学生を対象にした講座「言の葉ミュージシャンになろう—作って詠もう和歌の世界—」をオンライン上で開いた。

約10人が参加し、和歌について作り方を学んだり、クイズをしたりして楽しんだ。彬子さまは「日常の中に和歌があることで、心が豊かになる」と参加者に語り掛けた。

講座は京産大と、彬子さまが総裁を務める日本文化伝承の団体「心游(しんゆう)(しんゆう)舎」が共同で開催。両者は2017年から毎年、京産大の「京都文化特殊演習ゼミ」として、上賀茂神社(京都市北区)の檜皮(ひわだ)屋根のふき替え作業の見学など現地でのイベントを実施してきた。

ただ、2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響から、オンラインでの開催に切り替え。

過去3回は衣食住に関わる内容だったことから、今回は生活を豊かにする要素として和歌を題材にした。9月20日に開かれた今回の講座には、歌人で細胞生物学者の永田和宏・京産大名誉教授を講師として招いた。

講座では、永田氏が「五・七・五・七・七」の決まりを説明。小学生が作った歌など数首の和歌を紹介しながら「普段使っている言葉で、自分の思っていることを歌ってほしい」と呼び掛けた。

また「桜」「紅葉」「ハロウィーン」などの季語について季節を答えるクイズや、示された和歌を絵で表現するコーナーなどもあった。

彬子さまは「(今回の講座で)和歌へのハードルを下げられたと思う。難しく考えず、日常の気持ちで作ってほしい」と話した。

参加者が創作した和歌は、10月4日の「オンライン歌会」で参加者自らが詠み上げ、歌集にして上賀茂神社に奉納する。【福富智】

見出し

ぺんぺん草の独り言

彬子さまは京都産業大学でこんな感じで授業をなさってるみたいです。

彬子女王殿下が「京都文化フィールド演習」をご担当。

立皇嗣の礼の日程が来月上旬から中旬までに開催されることが正式に決まりそうだし、これで、悠仁さまへ皇位継承権が移ることが世界中に宣言できるのでちょっと、ホッとするわ。

彬子さまは結婚するつもりはないようだから、生涯、悠仁さまのサポートをしていただきたい。眞子さま佳子さまより彬子さまがおそばにいて下さった方が、悠仁さまに、きちんとした思想を持っていただけそうな気がする・・・。

彬子さまは日本文化を大切にし、子供たちへも伝えておられるわね。彬子さまのお父様は和歌を作るのがあまりお得意ではなかったらしいけど、お嬢様の彬子さまは頭がよく、ご立派な活動をなさっているのだから、マスコミは彬子さまのご活動をきちんと紹介してほしいわ~!日本文化を大切にする活動だから、無視するのかしらね!

【追加】

心游舎FB

稲刈り

新型コロナがなければ、彬子さまも稲刈りにいらしたと思いますが、県をまたいで移動したことを批判されたので、断念されたんだと思います。

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