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彬子さまはご公務をなさっています。

9月16日、和歌山県串本町樫野にあるトルコ軍艦エルトゥールル号の遭難慰霊碑前で、日本トルコ友好130周年を記念した追悼式典がありました。日本・トルコ協会総裁の三笠宮彬子さまはオンラインで参列されました。

国連が定めた「国際平和デー」の21日には、東京都港区の増上寺で鐘打式が開催され、式典には、三笠宮家の彬子さまがご出席されました。

トルコ軍艦エルトゥールル号の遭難慰霊

トルコ軍艦エルトゥールル号の遭難慰霊彬子さまオンラインで参列

1890(明治23)年9月16日、樫野沖での遭難で亡くなったエ号乗組員580余人を追悼する式典で、串本町と駐日トルコ大使館の共催。

当初は昭和天皇が串本に訪問された6月3日に開催し、両国政府、海上自衛隊、トルコ海軍ほか各界の代表者が参列する形で実施する予定で記念イベントも計画していたが、新型コロナの影響で延期・縮小した。

式典では、オンラインで参列された日本・トルコ協会総裁の三笠宮彬子さまが

「130年前にエ号が遭難したこの日に、日本とトルコ両国をオンラインでつなぎ、串本町の皆さまとともに、両国で同じ時を共有し、共に祈る機会を持てましたことは、世界的に皆が同じ苦しみを抱いている今だからこそできることであり、日本とトルコの友好の歴史の1ページに刻まれる特別な出来事になるでしょう」

とあいさつ。

トルコのハサン・ムラット・メルジャン特命全権大使は「エ号の悲惨な事故は惨事として歴史に刻まれながらも、一方で両国民の間に世界で他に類を見ない友情を生むきっかけとなった。

串本の祖先の方々が、けがを負った将兵たちに差し伸べた救助の手と優しさは、互いを知らない、言葉を分かり合えない、1万キロ以上離れた地に暮らす人々の間にも真の友情が芽生えるのだということの証しとなった」とビデオレターでメッセージを寄せた。

「国際平和デー」式典、三笠宮家の彬子さまご出席

増上寺国際平和デー彬子さま

どの方が彬子さまか、わからない。

国連が定めた「国際平和デー」の21日、東京都港区の増上寺で鐘打式が開催された。今年は国連創設75周年の節目の年。世界中が新型コロナウイルスによる危機に直面していることから、参加者は鐘の音とともに、世界の国々が連帯し、平和の構築に尽力することを祈念した。

式典には、三笠宮家の彬子さまや東京都の小池百合子知事らが出席。彬子さまが第一打を鐘打され、その後に小池知事らが続いた。鐘打は全国各地の社寺や教会などでも正午の同時刻に行われた。

ぺんぺん草の独り言

彬子さまは、地味だけど重要なご公務を真摯になさっているわ。全く報道されないけど・・・。なんでこれを報道しないのか!

トルコが親日なのはトルコ軍艦エルトゥールル号の遭難者を串本の人たちが助けたからで、トルコではこの海難事故と共に、日本への感謝を教えてくれているのよ。イラン・イラク戦争で日本人駐在員やその家族が帰国できなくなった時、トルコは危険を顧みず、飛行機を日本人ために飛ばしてくれたから、日本人は帰国できた。

和歌山の串本の人たちが遭難したトルコ人船員を助け、事故で亡くなった乗組員たちを今も慰霊しているのよ。このニュースはトルコでは放送しているのではないかしらん?

なんで日本では子供たちに日本人はこんなにいいことをしてきたのだと教えない?自虐史観ばかりを植え付けて、間違っている。日本のアナウンサーでが杉原 千畝を知らなかった。よくこれでアナウンサー試験に通ったものだと思ったヮ。

彬子さまのトルコ関連のご公務をもっと報道して、トルコとの交流を深めたらいいのにと思うわ。かつて私が子供の頃、風俗をトルコ風呂なんて呼んでいて、日本って、なんで親日国を大切にしないんだろうね。ウイルスをばらまいて、取り返しのつかないことをしたのに全く反省しない国の国家主席を国賓で招待したがるし、変だわ・・。

彬子さまは「国際平和デー」式典にもご出席されて、それをもっと報道すべき。彬子さまのご公務は日本を大切にしてるご公務ばかりだと思う。生涯独身を通されそうだから、日本のために頑張ってほしい。

 

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