遺族年詐欺容疑、労災詐欺、遡れば圭の父親の不審死などは捜査されることなくお蔵入り。400万円の民間人同士の金銭トラブルは宮内庁と眞子サン、秋篠夫妻によって結果的に踏み倒されたことになる。
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眞子サンの結婚は、「異例」ではなく「異常」
テレビのコメンテーターは、手のひら返したように「お幸せに」の祝福コメントが出ている。
そもそも婚約延期の原因となった小室家と元婚約者の金銭トラブルが、「なかったこと」にされていないだろうか。
「解決金に進展はありません。このまま支払われず、なし崩し的に『なかったことにされるのでは』、という不安は、当然あります」
そう話すのは、小室さんの母、佳代さんの元婚約者の代理人だ。小室圭さんの代理人をつとめる上芝直史弁護士が、都内で記者会見を開き「解決金をお渡しする形で、この問題を終了したい」と話したのが4月12日。
この時点では金を返すと言っておいながら、返さない。嘘つき。結婚後、眞子の持ち金で返すつもりなのかしら?それとも返さない?返すつもりがないならなんで返すと嘘を言うの?ホントに詐欺親子ね。もうすぐ5カ月が経過するタイミングで、眞子さまと小室さんの年内結婚が報じられた。だが、解決金の問題は何も進展していないという。婚約者の代理人は、こう話す。
「解決金の件で進展は何もありません。元婚約者は、当初から佳代さんの口からきちんとした説明を聞きたいと話しています。会いたくなければ、文書でもいい。しかし、小室さんサイドの弁護士は、『伝えておきます』と言うだけで、こちらに何の連絡もありません。われわれは、待つしかない立場です」
この弁護士もこんな親子の代理人は嫌だろうね~。どうしても断れない人物からの依頼で、そこから金が支払われているから仕方なくやってんのかな?どうしても断れない人物って、秋だと思われても仕方ないわ。この代理人は、9月1日の早朝に「年内結婚」のニュースを見た。朝の5時だったがすぐに、元婚約者へ「報道を受けてコメントを出す意思があるのか」と連絡をした。返事はまだない来ていない。
「元婚約者は、いまも小室君を息子のように大事に思っています。彼の幸せを祈る気持ちは変わらないだろうとは思います」
2018(平成30)年の誕生日会見で、秋篠宮さまは「多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況にならなければ、私たちはいわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません」と明言した。
しかし昨年の誕生日では、「結婚を認める」と発言し、金銭トラブルに対する小室さんの姿勢について、「対応を全くしていないかと言えばそんなことはないと思います」と、かなりトーンダウンしている。
今年2月には誕生日会見に臨んだ天皇陛下が、「秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております」と話したものの、小室さんの代理人弁護士が言い出した、「解決金」の進展もない状況では、国民が納得し喜ぶ状況にはほど遠い。
なぜ結婚にGoサインが出たのか。
皇室を長年見てきた人物はこう話す。
「秋篠宮さまの姿勢は、決してブレていません。家と家の儀式である納采の儀は、行わない。だが、両性の合意に基づく結婚は憲法で保障された権利である。ならば、結婚も自分たちの責任で行うべき、というお考えは一貫している。実は、秋篠宮さまは子煩悩な父親というよりは、子どもに自立した生き方を求めている方です。一般の家庭で30歳になろうという娘の結婚を、父親がいつまでも反対していたらおかしいでしょう。眞子さまが結婚を望むのならば、自分の力で生きて行きなさい、ということでしょう」
皇族に、憲法は関係ないよ。皇族は人権がない、その代わりに特権がある。それだけ。知ったかぶりして恥ずかしいよ。一時金については、眞子さまは1年半以上前から「受け取らない」と口にしていると記者も聞いていた。しかし、受け取らないことが「後ろ指をさされず結婚できる」理由にはならないだろう。
婚約延期の原因となった金銭トラブルについて、結局、小室さんは一方的に自分の主張を文書で行っただけだ。元婚約者と向き合い、真摯(しんし)に話し合いをする姿勢はついに、伝わってこなかった。
気になるのは、宮内庁が「年内結婚」にむけた調整に入ったと報じられた点だ。「解決金の件は、まったく進んでいない」にもかかわらず、結婚が進んでもよい状況になったと判断されたということだ。
つまり元婚約者との「金銭問題の解決」は、「ふたりが結婚するために乗り越えるべき条件」とは見なされなくなったということだ。
宮内庁そして秋篠宮さまと眞子さまは、「元婚約者男性に対して解決金を支払う必要もないし、相手が納得するような誠意ある対話をする必要もない」と判断したということなのだろうか。
「このまま解決金が支払われず、忘れ去られることもあるかもしれませんね。元婚約者には気の毒ですが…」(代理人)
眞子さまの儀式なしの結婚は「異例」と報じられている。だが、前代未聞なのは、儀式を行わないからでも一時金を受け取らないからでもない。
元婚約者男性は、小室家との金銭トラブルでマンションを手放した。72歳になった男性は、家賃と生活費を払うために毎日働いている。
この高齢男性の悲痛な訴えを、「なかったことにしようとしている」からではないだろうか。
だとすれば、眞子さまの結婚は、「異例」ではなく「異常」事態にすら思えてしまうのだ。(AERAdot.編集部 永井貴子)
ぺんぺん草の独り言
これで結婚をすることを認めたのだから、結果的に秋篠宮と紀子サンも金銭トラブル踏み倒しに加担したことになる。これは前代未聞の事態だね~★、
秋篠宮擁護でブログを運営して書いて来た人に取ったら困った事態だろうね。皇太子家(当時)が悪いからこうなったとか、眞子サンを追い込んだとか、こうでも思わないとやってられないんだろうね。
わたしは、伝統を繋いでくれる方が繋いでいってほしいと思っているだけで、皇太子時代の一家は異常だったから、悪いと書いてきたし、秋篠一家の特権利用や、民間人の金銭トラブルに介入し、圧力で抑え込む宮内庁と眞子サンを異常だと思うから批判しているだけ。
今まで秋篠夫妻は悪く書かれていたとは思わないね。皇太子一家は散々書かれてきたし、わたしも書いてきたよ。その反動で秋篠一家は理想の一家ともてはやされていたはずだけど・・。
もう国民に寄り添う皇室なんてどこにもない。なんで、こんな人たちを国民が支え、贅沢な家に住まわせて贅沢な暮らしを
させてやらなきゃならないのか?ばかばかしいね。皇室は令和で終わりでいいわよ。
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