阪神・淡路大震災から25年の追悼式典に出席するため、秋篠宮ご夫妻が16日から兵庫県を訪れ、三木市にある建物の耐震性などを研究する施設を見学されました。
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秋篠宮両殿下、歌会始が終わってすぐ兵庫県入り
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秋篠宮ご夫妻は、16日午後、兵庫県に到着したあと、三木市にある防災科学技術研究所の兵庫耐震工学研究センターを訪問されました。
この施設は、阪神・淡路大震災を教訓に建物の安全性や耐震性の研究のために整備され、実際の建物に揺れを加えて検証することができます。
16日は、梶原浩一センター長が木造住宅を実際に揺らして耐震性を検証した過去の実験などについて説明し、秋篠宮さまは「建物の構造によって揺れ方が異なりますよね」と質問されていました。
また、紀子さまも「すばらしい施設ですね」などと言葉をかけられていました。
秋篠宮ご夫妻は17日、神戸市中央区の兵庫県公館で開かれる阪神・淡路大震災の追悼式典に出席されます。
ぺんぺん草の独り言
16日は歌会始が午前中あり、
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終わってすぐ着替えて兵庫へ向かったのね。ハードだわ。雅子皇后は歌会始が終わって赤坂御用地に戻られて、「あ~終わった終わった」とゆっくり、たらふく昼食を召し上がったと思うわ。その後、天皇ははんこを押しに、また皇居に戻ったかもしれないけど、
雅子さまは午睡を取られ、脳を活性化されていたことだと想像している~
しかし秋篠宮両殿下は17日の阪神淡路大震災追悼式典に出席されるため、前日16から兵庫県に入られ、施設を視察もされて、超多多忙だわ。眞子さまも殿下と紀子さまの公務への真摯なお姿をよく見て、KKとは別れましょうね。
眞子さまの歌会始の御歌
”「望月に月の兎が棲まふかと思ふ心を持ちつぎゆかな」と、月の伝承を取り上げ、豊かな想像力を持ち続けることへの憧れを表現した”
と、日刊スポーツは単純に解説しているけど、
太陽はKKで月は眞子さまと表現していたので、御所に私が住んでいることをずっと心に思い続けていてくださいよ
と、別れの句であってほしいと思ったけど‥違うでしょうね。
17日の阪神淡路大震災は午前5時46分に発生し、あっという間に神戸、西宮方面が真っ赤に燃え上がったのよね。東日本大震災は津波で亡くなった方がすごくたくさんだったけど、阪神淡路は家が倒壊して、押しつぶされて、身動きできないところに火が迫ってきて多くの方が亡くなったのよ。
秋篠宮両殿下が来てくださることで、風化せず、防災について考えるとともに、亡くなった方が安らかであるように、ご遺族の心が苦しくないようにと、みんなで祈ることができるわ。