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秋篠宮殿下、紀子妃殿下が京都入り

秋篠宮殿下紀子さま博物館会議で京都入り

日本で初めての開催となる国際博物館会議=ICOMの世界大会が9月1日に京都で始まり、秋篠宮ご夫妻が大会の関連施設を視察されました。

1日午後3時ごろ、秋篠宮ご夫妻は京都市中京区のお香メーカー「松栄堂」の展示施設・薫習館を訪れました。京都では1日から、約140の国と地域の博物館関係者が参加する組織「国際博物館会議(ICOM)」の世界大会が開かれています。日本で開かれるのは初めてです。松栄堂では大会に合わせて特別展を行っていて、秋篠宮ご夫妻は江戸時代から伝わる香箱や香炉などを見学され、その後、京都国立博物館も視察されました。

2日は京都国際会館で大会の開会式が行われ、秋篠宮ご夫妻も参加される予定です。

国際博物館会議=ICOMICOMとは?

ICOM(国際博物館会議)の大会が2019年に日本で初めて開催されます。世界141の国と地域から、3000人を超える博物館の専門家が京都に集まります。どこかの国の学芸員が、あなたの博物館と同じ課題に取り組んでいるかもしれません。自分たちの活動を紹介し合い海外の研究者と交流することで、これまでには気づかなかった新しい見かたや、発見があるかもしれません。博物館をつなぐ、地域や社会をつなぐ、世界をつなぐ、世代をつなぐ、過去と未来をつなぐ…さまざまな文化の繋ぎ役としての「博物館」の可能性を、世界各国の博物館関係者と一緒に考えてみませんか?

ぺんぺん草の独り言

博物館と言えば眞子さまを思い出す~。イギリスに博物館学をお勉強しに留学されたのよね。博物館学って何よ?と思ってたけど、国際会議があり、立派な学問なのかあ・・と今思っている~。

このご公務、眞子さまも同行されたらよかったのに。眞子さまおひとりでは国際会議の開会式ご臨席はお立ち場が軽いので無理なんでしょうけど、同行だけでもしたかったのではないかしらん。

博物館学(はくぶつかんがく、英語:museology、museum studies)とは、博物館、美術館などをどのように組織作りし、管理運営し、さらにまたその展示品、収集品を充実させ、意味のあるものに発展させていくかということについて研究し、また実際にその活動として生かしていく手立てのことである。

博物館学を学んだら学芸員になれるとか、わたしは大学で勉強してどのように仕事ができていくかを考えるけど、眞子さまは純粋に博物館学を勉強されただろうから、余計に今回の国際会議はご興味あるでしょう・・・ね。

国際博物館会議のはなしを宮家でご家族で出来たらいいわね。それをとっかかりに会話が増えたらね~いいわね。

秋篠宮殿下と紀子さまはホント激務ね。ご立派だとおもいます!

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