秋篠宮さまは31日、新型コロナウイルスの影響で、初のインターネットでの開催が始まった第44回高校総合文化祭「2020こうち総文」の特設サイトにあいさつを寄せられました~。
見出し
秋篠宮さまと総文祭
ネット開催の試みについて「関係者の熱意と創意工夫により、今までにない形の総文を作り上げた。歴史に新たな1ページを刻み、素晴らしい大会となることを祈念します」と述べられた。
秋篠宮さまはあいさつで、休校など制約がある中で作品作りを進めた高校生を「成果を短い期間で披露できることに、作品に込める思いやひたむきさ、たくましさを感じます」と激励した。また、全国の豪雨被害に遭った人へのお見舞いの気持ちも記した。
総文祭は「文化部のインターハイ」と呼ばれ、秋篠宮さまは2007年から同妃紀子さまらと出席してきた。今回は通常開催が見送られたため、高知市で行われる開会式には出席しないが、サイトで発表や展示を鑑賞する。実行委員会によると、演劇や合唱、書道など23部門あり、発表の動画や作品の画像が10月31日まで順次公開される。【稲垣衆史】
2017年は佳子さまとご出席
2019年は紀子さまと共に、佐賀県で行われた全国高校総合文化祭にご出席なさっている。
ぺんぺん草の独り言
2017年度の総合文化祭では、佳子さまと満面の笑みを見せて下さっていたのに、眞子さま問題が勃発してからこういう親子の笑顔を見せて頂く機会がなくなったので残念だわよ。
コロナ禍 でもインターネットを利用してお言葉を寄せて頂くことは可能なのよ!秋篠宮殿下は次男だから・・気楽だから・・・ではないわよ。天皇だってやる気になれば出来ないことではないけど、違う意味で出来ないのよね~。
雅子さまは自分流に皇室改革をなさるおつもりで皇室入りなさったのだから、今こそ出番なのに・・。
雅子さまは皇后になっても祭祀は欠席で、あ~やっぱりこの人はダメだわ、と再確認したばかりの時に、秋篠宮殿下が、きっちりやることをなさっているのを見ると、嬉しゅうございます~
追加情報が出たら、追加します。
【追加画像、記事】
秋篠宮殿下のお言葉全文は WEB SOUBUNに掲載されてます。
”秋篠宮さまは、感染の拡大を受け、インターネットを活用してさまざまな分野の専門家などから国民生活への影響などについて30回近くにわたって話を聞かれていて、紀子さまや眞子さま、佳子さまも、その多くに加わられています。”
出典:秋篠宮殿下WEB SOUBUN
秋篠宮家ではすでに30回近く、各分野の専門家から話を聞いてられるんだわ。天皇家はご進講が、確か12回だったわね~。
新型コロナによって、暮らしが大きく変わり、インターネットを活用して仕事をしていく時代に大きく進んだわ。
以前、天皇陛下が皇太子時代、雅子さまからパソコンの使い方を教えてもらっているという記事を読んだことがあったので、パソコンは苦手なのかもね。
”秋篠宮さまはお言葉で、ウェブ上で作品を鑑賞したいとした上で、休校で部活動に制約がある中、準備に取り組んできた高校生らに対し、「作品に込める思いやひたむきさ、そしてたくましさを感じます」とエールを送られた。また、豪雨で甚大な被害を受けた熊本など、被災地から参加している生徒がいることにも触れ、「心からお見舞いを申し上げます」とつづられた。”
出典:秋篠宮殿下SOUBUN
口先だけじゃなく、ウェブ上で作品を鑑賞してくださると思う。
日本の皇室も、大きく転換するときが来てるわね。
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