秋篠宮ご一家が手作りされた医療用ガウン500着のうち、5着がメッセージと共に、静岡済生会総合病院に届けられたそうです。

秋篠宮家医療用ガウン
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/65a89e1083205a4fefbe93d7d17b5d3c2085ccc9

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済生会とは

済生会は全国に486も施設があります。

病院診療所だけでも126施設です。

その中で、COVID-19感染者受け入れの多い病院へ、済生会が順に送っていくのではないでしょうか。

たった5着だとか、宮内庁職員に作らせたんだろとか、秋篠宮家は言われ放題ですが、皇族が作ろうと思ってくれたこと、作ってくださったことが有難いんじゃないですか?

わずか5着を贈るくらいなら、金を出せとかYahooコメントに書いている人がいましたが、天皇皇后雅子さまは年間相当額を受け取ってられるので、その中から寄付が出来るけれど、秋篠宮家がある程度の金額をもらえるようになったのは、皇嗣になられてからだからだし、それでも、天皇皇后に比べたら非常に少ないです。5000万円も1億円も、寄付するのは、無理です。

秋篠宮家の新居建築に金がかかると文句を言う人もいますが、本来なら秋篠宮家は東宮御所に入るべきなのです。東宮御所なら、一から建設するのではないので、経費が節約できましたが、上皇上皇后が東宮御所で暮らしたいとおっしゃったので、近くに建てられることになったのです。

皇太子待遇の方が、今までの、おんぼろに住んでいたら、外国のお客様に来ていただくことが出来ないです。ずっとそんな家に住んでこられたのです。

苦情は、上皇上皇后に言うべきでしょう。

天皇と雅子皇后はご進講を受けられるだけで、何もアクションは起こされていないけれど、専門家から話を聞いて、医療現場の現状を知り、国民に寄り添おうと思っておられるのだから、それはそれでいい。

秋篠宮家は家族総出で、医療用ガウンを作られたのだから、受け取った側は感激だったと思う。

みんな、それぞれ出来ることを出来る範囲でやっているのだから、それでいいのではないでしょうかね!

秋篠宮ご一家お手製医療用ガウンが静岡済生会総合病院に届いた

秋篠宮ご一家がビニール袋で手作りした医療用ガウンが5日、静岡市の病院に届いた。

5日朝、静岡済生会総合病院に届いたのは秋篠宮ご一家と宮内庁職員が手作りしたという袖付きの医療用ガウン。

ご一家は秋篠宮さまが総裁を務める恩賜財団済生会から「病院で防護服が足りない」との説明を受けられ、ビニール袋で手作りしたガウン500着を寄付された。

静岡済生会総合病院にはそのうちの5着がメッセージと共に届いたという。

心温まる贈り物に職員からは感謝の声が上がっていた。

最終更新:6/5(金) 20:46
Daiichi-TV(静岡第一テレビ)

ぺんぺん草の独り言

秋篠宮両殿下は、秋篠宮家のためにも、KK問題を早く解決しなくてはダメです。解決とは白紙に戻すことです。この秋、立皇嗣の礼が行われ、そのあと、眞子さまが結婚決意表明を出されたら、愛子天皇待望論が決定的になり、その頃には、安倍政権も存続しているかどうか、だんだんと怪しくなってきているので、本当に女性天皇、長子優先なんてことになりかねません。2000年以上続いた、世界で一番古く伝統のある天皇家が消えてなくなるのです。

KK問題を白紙にしない限り、秋篠宮家がどんなに真摯に頑張っても、批判ばかりになります。

COVID-19が蔓延している中、国民に向けて、KK問題に言及できないのはわかりますが、立皇嗣の礼の後、はっきりと破談させるため、眞子さまと直接対決してでも、説得するのが、両殿下の義務です。

それをしなければ悠仁さまの天皇即位はなくなるかもしれないし、秋篠宮家への批判は永久に消えません。

 

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