長年飼い犬を虐待していた鬼畜ジジイから柴犬が保護団体に保護されました。虐待の様子を隠し撮りしていて、虐待が続くので、保護団体に相談し、保護につながったようです。
角材で飼い犬殴る糞ジジイ
動物愛護団体に保護された、1匹の柴犬。
長い間、角材で殴られるなど虐待を受けていた。飼い主を直撃取材した。
画面奥に向かって歩く男性。
飼っている柴犬が、目の前に現れると...。カメラがとらえたのは、飼い主により繰り返された虐待の様子。
さらに、飼い主が手にしたのは、長さ1メートル以上はあろうかという角材。
そして、角材で柴犬をたたいた。映像で確認できただけで、角材での虐待は17回。
この直後、飼い主は、何食わぬ顔で散歩をしていた。
この映像は、神奈川・伊勢原市で2020年8月に撮影されたもの。
飼い犬への虐待は、その後も続いていた。
2020年11月の映像でも、飼い主が手にしていたのは、あの角材だった。
虐待の様子を撮影したのは、近所に住む男性。
最初に虐待を目撃したのは、11年前。
飼い主が犬を飼い始めた直後だったという。近所に住む男性「リードを持ったまま、(犬を)投げつけたんですよ。それがテラスの柱にバーンって当たって、ひどいことするなって思ったのが一番最初ですね」
なぜ11年もの間、虐待行為を繰り返していたのか。
「FNN Live News イット!」は飼い主に直接、話を聞いた。
柴犬の飼い主「虐待じゃなくて、犬がやっぱりほえるからね。隣近所に迷惑かけるから、懲らしめるためっていうかね...」
飼い主は、犬の鳴き声が近隣の迷惑になることへの“お仕置き”としてたたいたため、「虐待ではない」と主張した。
柴犬の飼い主
「(ちょっとやり過ぎたと思う?)そりゃあ人から見ればね、そういう方もいるでしょうよ。やり過ぎたことは確かにやり過ぎたかもしれないけど、わたしはそうは思わない。わたしは古い人間だから、そういう鍛えられながらね、運動系で鍛えられながら、ここまで来たんでね。やっぱり鍛えるっていうか、悪いことしたら、そういう(お仕置き)...」あの虐待を受けていた柴犬の11日の様子。
虐待を撮影した男性が動物愛護団体に相談したことで、2020年12月24日に保護された。
柴犬は「ポン太」と名づけられた。
愛護団体は、検査などが終わり次第、新たな飼い主を募集していくとしている。
おーあみ避難所からポン太くんを預かる門倉さん「人は怖がらないですね。人懐っこくて、そこがせめてもの救い。今後、警察とかいろんな調査があるので、すべて終わった段階で里親さんを探すと思う」
ぺんぺん草の独り言
近づいてきたら、繋がれた柴犬がおびえているのがわかるわね。この鳴き声を聞いて、このジジイはなんとも思わないのか?
なんとも思わないから長年、虐待ができたんだろさ。
角材で殴られていても散歩には喜んでついていくし、
これを見て、以前、幼児2人をアパートに放置して遊びまわっていた若い女の事件を思い出したわ。
若い女が子供二人を放置して1週間以上帰らず、きっと死んでいるだろうと思って帰ってみたら、妹のほうは死んでいて上の男の子はゴミだらけの中から「おかあさん!」と抱きついてきたらしいよ。
どんな酷い目に遇わされても、子供は母親が好きで、児童施設に保護されてからもお母さんに会いたいと言っているというのを読んで、涙が出たヮ。
子供の頃は親の言いなりだから、親が間違っていても、自分が親の要求に応えられないから怒られるのだと思うんだけど、大人になって初めて、めちゃくちゃな親だったと気づくのよ。
しかし犬はずっと心は子供のままだから、この柴犬は、角材で殴られるとき全く反撃しないよね。散歩にだって、喜んで行ってるよね。こんなジジイ、噛み殺してやってもいいと思うくらいなのに・・・なんでもっと大切にしてやらないのか、腹が立つ!
Fridayによると”A氏の行為は、角材の殴打だけでなない。リードについた首輪でムチ打ち、クワを持って威嚇。犬は恐怖から舌をダラリと垂らし、口から泡を吹いて震え続けていたこともある。”
と書いてある。住民は、8年間にわたり撮影し続けたそうだけど、もっと早くに動物保護団体に連絡してあげてほしかった。
”「証拠がなければ警察は動いてくれません。虐待に気づいたら、目撃した方は動画を撮るなど証拠を押さえてください。見て見ぬふりは同罪です。ちょっとした行動で、救える命があるのですから」”
”証拠となる画像を持って神奈川県警伊勢原署に相談。同署はA氏への捜査を続けている。”
”「19年6月に動物愛護法が改正され、罰則は厳しくなりました。動物へのむやみな殺傷は、以前は200万円以下の罰金または2年以下の懲役だった。しかし改正後は、500万円以下の罰金か5年以下の懲役になったんです。エサをやらなかったり、体調がおかしいとわかっていながら病院につれていかなくても虐待にあたります。
飼い主は、ペットに対して重い責任があることをぜひ知ってほしい。個人的には、動物を飼う前に保健所で講習を受けるべきだと思います。適切な飼い方を学んだ証明書がないと、ペットショップで動物を購入できないシステムです。罰則についての意識を徹底し、飼い主が責任感を持たないと、動物への虐待は減らないでしょう」”
出典:中日コーチ門倉健が保護 飼い犬を角材で「11年間虐待疑惑」画像
以前動物保護段団体のサイトで読んだけど、グレートピレニーズを購入直後から棒でなぐって憂さ晴らしをしている男がいたんだよ。近所に犬のすごい悲鳴がずっと聞こえていたので通報されて、やっと犬は保護されたんだけど・・・・
その犬は中年の男性を見たら襲い掛かろうとするので、里親家にトライアルに行っても、無理だと言われて帰ってくるということだった。
中年の女性には少し心を許すけど、男には攻撃的になるということは、飼われていた家での男の酷い虐待がトラウマになって、男を見たらやられる前にやる、という性格になってしまったってことよ。
しかしこの柴犬は人懐っこくて、笑顔がかわいい。
よ~く見たら目玉がちょっと白くなっているよね。かなりの高齢だよ。この年まで繋がれて、角材で殴られて、本当に可哀そうだったと思う。
動物虐待に対して司法は甘すぎる。このジジイが古い人間で、殴られて鍛えられて、ここまで来たというなら、刑務所でクソ根性を鍛え直してもらったらいいやん。何がお仕置きなんじゃ==!ザケンなよ!地獄に落ちろ!
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このクソジジイ、死刑にするべき