ブログを休止している間、心配して下さり、心から感謝です。

コロナウイルスが蔓延する中、入院してました、というと、ちょっと引かれるので困るのですが、何のことはない、虫垂炎で手術しただけでした。

考えてみたら、今年に入って、あまりに忙しすぎて、精神的にも追い詰められて、疲れていたのが悪かったのか?どうかわかりませんが・・・先週、夜中にみぞおちのチクチク感から始まって瞬く間に腹部全部に痛みが広まり、吐き気が起こり、夜中の3時頃には右下腹部に限局して来たので、あ、虫垂炎や~と思ったのでした。その間わずか5時間くらい。

朝になったら立ち上がるのも激痛でひと苦労となり、悪寒がするので熱を測ったらなんと8度8分です。今、病院に行ったら間違いなく手術になるので、入院の準備をしなくてはなりません。

親の入院の準備は今まで散々させられてきましたが、自分が入院することになるとは想定していなかったので、何を持っていったらいいのかわからず、どうしよう、困ったと思っているうちに昼になってしまいました。

さらに右下腹部の痛みが増してきたので、17時までに病院に入らなくては、確定診断のための検査を明日に回されたら”破れるかも”と思い、下着とパジャマ代わりに来ているユニクロのトレーナーとジャージ、歯ブラシ、フェイスタオル数枚をリュックに詰めて、もう歩くこともやっとになっていたのでタクシーを呼んで病院に行きました。

さすがに自分で運転はできませんでした。

親たちが今まで散々、下らないことで救急車を呼び、救急隊員さんに迷惑を掛けてきたので、せめて自分は自力で病院に行こうと思ったわけですが、普通にタクシーに乗り、紹介状もないとなると、待たされるのです。しかしこれ以上待っていたら破裂して腹膜炎になると思うほどの痛みだったので、ちょっと大げさに痛いんですけど~と言って救急外来に回してもらいました。

CTや超音波、血液検査で虫垂炎の可能性が大となったので、すぐ手術かと思ったら、今、手術室がいっぱいなので、明日朝~と言われ一晩待って、翌日に手術となりました。

その夜が私の人生で一番痛い時間だったのではないでしょうか・・・。

さすがに弱気になり、今までの人生で行った悪事の数々を思い出し、反省をしていました。このブログにせっかく親切にコメントを下さったのに、結局削除してしまったり、失礼なメールを送ってしまったこともあり、心の中で謝りました。

やっと朝になり、手術は全身麻酔で、今、流行の腹腔鏡でした。

1時間くらいで手術は終わりましたが、やっぱり破れる寸前だったということです。

術後は痛いものだと思っていましたが、最近は痛みのコントロールをするようになって、それほど痛くなかったので助かりました。お腹は術後直後からぐるぐる動いていたので、翌日には朝から普通に食事が出てきましたが、さすがに吐き気がして食べられませんでした。手術が終わって数日、リカバリールームに入ってましたが、隣の部屋はどうやらボケた爺さんみたいで、ナースコールを一日中鳴らし続けるのです。しかも連打です。

夜中はせん妄状態なのか、飯はまだか!と一晩中、大声で叫ぶので、まるで父親と並んで寝ているようで・・・楽しかったデス。

術後数日たってやっとスマホを見る元気が出て、ぺんぺん草のブログ更新が止まっていると心配してくださっていることがわかり、ほろりとしました。

わたしのことを心配してくれる人がいるとは!涙でした。

一般病棟に移り回復してくると、寝ていても三回食事を出してくれる病院ライフもいいもので、もう数日入院していたいと思いましたが、病院経営は回転が命のようで、術後5日目の午前10時にはチェックアウトとなり、またタクシーに乗って帰ってきました。

帰って来てすぐ報告をすべきでしたが、何もする気にならず、一日中、テレビをつけっぱなしで、ゴロゴロ過ごしていました。

アマゾンで食材を注文したら翌日には到着するので、便利ですね。

適当に作って食べて、また眠って・・・を、数日していたら、働くのが嫌になりました。親のために奔走するのも嫌になりました。親戚づきあいも嫌になりました。毎年年末に徹夜して年賀状を作ったり、自治会の役員を持ちまわりでやらされたりも嫌になりました。

父親のために身を粉にするのはやめることにしました。適当に生きてきましたが、今まで以上に適当に生きていこうと思います。

このブログは書いていて楽しいので、書きたいときに書いていこうと思います。

残りの人生、突然なにが起こるかわかりません。世間の常識やしがらみにとらわれて、神経をすり減らし、あくせくしてしているうちに、病院のベッドの上で、ナースコールを連打するようになっているかもしれません。そうなる前に、したいことする・・というより、したくないことは、極力しないことにしました。

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