1月1日、第99回天皇杯全日本サッカー選手権決勝が新国立競技場で行われました。結果はヴィッセル神戸が鹿島アントラーズを2‐0で下し初優勝。表彰式には、日本サッカー協会の名誉総裁を務める高円宮妃久子さまも参加され、両チームの健闘を讃えられました。
しかしそんな中で、準優勝となった鹿島アントラーズの一部選手の表彰式での態度が問題視されています。
出典:https://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/knuckles_17518/
見出し
ブエノ選手と関川郁万選手の二人が久子さまに不敬な態度
表彰式でガム噛み&メダル外しのAttitudes rude to Hisako, Kashima Antlers 2 players。
とりあえず、鹿島は新監督とか新戦力の前に
若手の教育をしっかりする事から始めようか#天皇杯 #antlers pic.twitter.com/DwrcecmbP6— ⚽️Kemari Doku🚗新生 (@jobasannn1) January 1, 2020
Twitterの声
・「ガム噛みながらの表彰式…ほんとガッカリ。厳しく注意と指導してください! ああいう規律乱すような選手は鹿島には不要」
・「関川とブエノ失礼すぎやろ。負けたからってそれでふてくされてるのか知らないけどやってることガキと同じやん。厳正な対処を望む」
・「関川は高二から将来楽しみにきてたけど今回の件でガッカリだわ。鹿島は新人の教育もできないクラブになったみたいだ」
・「勝ち負けより大切なものがあるとおもうんだが? あんな態度を誰も注意できないのは本当に悲しいです」
・ガム噛んでるの誰も注意しなかったの? ゲーム中だけでなく普段から締まりのない空気なんだってよく分かった」
・「鹿島サポだけど、さすがに関川のガム噛みながら表彰式に出たのは擁護できない」
過去には、川崎フロンターレの一部選手が、表彰式にガムを噛んだり不貞腐れた態度で臨んだことが同じように問題視されています。この問題の際、川崎フロンターレは謝罪や賞金自主返還の申し出、問題の選手を出場停止にするなどの対応を行いました。
こうした前例がある中、同じような問題行動を所属選手がやってしまった鹿島アントラーズ。今後なんらかの対応を行うことはあるのか、注目が集まります。(文◎絹田たぬき)
ぺんぺん草の独り言
サッカーのJリーグは全く興味がないので、誰が誰かわからないけど、確かにブエノ選手と思われる選手がメダルを外し、久子さまに対して、顔を見るでもなく握手して、失礼な態度だわ。
出典:https://twitter.com/jobasannn1/status/1212288336435400704よりスクショ
Twitterに投稿しているサッカーファンの人はガムを噛みながらふてくされた態度を批判しているだけで久子さまへの不敬な態度については書いてないわね。
久子さまは皇室に興味のない人には認知度が低いんだと思うけど・・・皇室の権威が下がってきているのを見たような気がして不愉快。
鹿島アントラーズは謝罪や賞金自主返還の申し出、問題の選手を出場停止にするなどの対応をして下さい。
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