【6月2日 AFP】ブータン王室はこのほど、ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク(Jigme Khesar Namgyel Wangchuck)国王とジェツン・ペマ(Jetsun Pema)王妃の間に3月19日に生まれた次男の写真を公開した。

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ワンチュク国王夫妻に第2子誕生、お披露目

写真は、首都ティンプーから約73キロ離れたリンカナ宮殿(Lingkana Palace)で5月29日に撮影されたもので、長男のギャルセイ・ジグミ・ナムゲル(Gyalsey Jigme Namgyel)王子を含む一家4人の姿が収められている。(c)AFP

ブータン国王夫妻、第2子をお披露目 3月に誕生

ブータン国王夫妻、第2子をお披露目 3月に誕生2

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ブータン国王夫妻、第2子をお披露目 3月に誕生5
出典:https://www.afpbb.com/articles/-/3286208?pid=22412712

ぺんぺん草の独り言

ブータンのワンチュク国王夫妻は2011年、東日本大震災の年の11月に来日してくださって、国王の国会での演説は中継された覚えがあるわ。

なめらかな英語でスピーチされて、その上イケメンで、日本へ敬意を持っていて下さっていて、当時ブータンブームが沸き起こったのを覚えている方も多いでしょ。

アメリカ留学、そしてイギリスオックスフォードに留学されて、政治学修士号を取得さえているのね~。インドへの留学経験もあるので、母国語のゾンカ語、英語、ヒンディー語が話せるそうよ。

国会では母国語ではなく、わざわざ英語でスピーチされたのは、国会議員という立場の人は全員、英語を話せると思っているからでしょうね・・・。

英語が話せる~話せる~話せる~スペイン語だって習ったんだぞ~って言うことがどんだけ恥ずかしいことか・・と思っちゃうわ。

日本の外国語習得能力の低さが際立つだけ。。。

東日本大震災では福島原発事故のため、日本中が汚染されたように世界に思われて、来日を取りやめる人が多数いた中での来日だったのよ。

ブータンは親日国で、日本にとって大切な国ね。

2016年には第1子の王子が生まれ、今年の3月には第2子の王子が生まれられたのね~。

2017年には眞子さまがブータンを訪問されて、当時、国王が婚約おめでとうと、祝福して下さったんだけど・・(´・ω・`;)

眞子さま2017年ブータン訪問産経新聞
出典:産経新聞

まだKK親子の人となりがわかっていない頃ね。

昨年夏、8月には秋篠宮両殿下と悠仁さまがブータンで夏休みを過ごされたわね。悠仁さまの国際親善デビュー~。

ブータンでは悠仁さまのお声が聞けて、すごく利発な方だと思ったヮ。記者からの予定していない質問にも、ちゃんと答えてられる。

第1皇子とも親しくなり、立派に国際親善をなさったわね。

悠仁さまとブータン第1王子
出典:時事通信

そして、昨年10月に行われた、「即位礼正殿の儀」に、ワンチュク国王夫妻は来日してくださったのよね。

秋篠宮家と深いつながりがあり、大切な国ね。

今年の3月には第2皇子が生まれ、なんと表情豊かなかわいい王子でありましょう!第2皇子を抱いた国王のお顔~~~。とろけそうだわ。

KK問題が吹き荒れ、今年はCOVID-19が猛威を振るい、眞子さま、悠仁さまのブータン訪問が、すごく昔のことのように感じてしまう。

毎年暮れには、今年もあっという間に過ぎてしまったと思うけど、そう思えるのは平穏だったからで、COVID-19が猛威を振るう今、昨年のことでさえ、すごく前のことのように感じてしまう。

そんな中、ブータンの幸せ画像はホント、いいわね★

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