新型コロナの脅威を軽視する姿勢で有名なブラジルんのボルソナロ大統領夫人の祖母が新型コロナで死去しまそうよ。もし、ボルソナロ大統領が、感染拡大を防ぐ政策を行っていたら、夫人のおばあちゃんは、感染しないで、今もお元気だったかもね・・。
ブラジル大統領夫人の祖母、新型コロナで新死去
ブラジルのメディアによると、ボルソナロ大統領のミシェリ夫人(38)の祖母、マリア・アパレシダ・フェレイラさん(80)が12日、新型コロナウイルス感染に伴う合併症のため首都ブラジリアの病院で死亡した。7月初めから入院治療を続けていた。
ボルソナロ氏は新型コロナの脅威を軽視する姿勢で知られる。フェレイラさんは首都郊外の貧しい地区に住み、大統領夫妻とは疎遠だったという。夫妻はフェレイラさんの死についてコメントしていない。
出典:テレ東
婆さん死んでも悲しくない?ボルソナロ氏とミシェリ夫人も感染したが、既に回復している。ミシェリ夫人はボルソナロ氏の3人目の妻。(共同)
ぺんぺん草の独り言
ボルソナロ大統領と夫人も感染したので、重篤になって、今までの政策を反省すればいいと思ったけど二人はあっさり回復して、今は元気。
一方、夫人のお祖母さんは亡くなってしまったわ。
夫人のお祖母さんは80歳だから、感染したら危険であることはわかっていたことよね。7月上旬から入院してひと月以上闘病して、可哀そうだわ。
大統領は国民の生命財産を守る義務があるんだけど、ボルソナロ氏は経済にしか目を向けてないわね。経済が立ち行かなくなったら自殺する人が増えて、確かに、経済で死ぬ人が増えるけど、それは、国が最低限の生活を保障するようにしたらいいでしょ。
生活の質は堕ちても生き続けたら、いつかまたやり直すことはできる。
しかしコロナに感染して重篤になったら死んでしまう。やり直す機会すら失ってしまうわよ。スウェーデンも感染する人はして、生命力のある人だけが生き残る方式で、死者の9割が70歳以上ですって。
WHOが歯科検診延期を推奨
(WHO)が新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)に伴い、コロナ市内感染の発生地域で不要不急の定期歯科検診先送りを推奨している。
今更そんなことを推奨するより、今年の初めに、中国をいち早く、出国禁止にしてくれていたら、ここまで世界中に蔓延しなかったわ。
中国では新型コロナに加えて、新たなインフルエンザウイルスが発生しているらしいし、さらに、ペストで死者が出ているんだから、あまりの不衛生さに呆れるわ。
ペストなんて中世の病気だと思っていたら、いまだにあるところにはあるのよ!
お・ど・ろ・き!
WHOは、歯科医院で空気中を漂う微粒子「エアロゾル」を介した集団感染に備え、治療の優先順位付けや定期的な口腔ケアの延期などを推奨ですって。
でももう手遅れ。
先週、歯医者に行っちゃった~。3月に行く予定だったけど、今まで待って、これ以上待てないと思って、口腔ケアに行っちゃったわよ!
歯医者にも行けない世の中っておかしい。疫病流行らせやがって腹立つ!
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NHKで再放送していたので見てから
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を、読んだら面白かった。
早く疫病、消えてほしい。