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上皇さま、目の手術
上皇さま(88)は19日、東京都文京区の東大病院で、左目の白内障の手術を受けられ、本日25日、右目の白内障と緑内障の手術を受けられ、終了された。
上皇さま、19日に、左目の白内障手術
宮内庁幹部によると、上皇さまは健康診断で、両目の水晶体が濁る白内障と診断され、右目には緑内障の症状も確認された。小さい文字が読みにくい状況で、医師と相談して手術を決められた。
上皇さまは午前9時半頃、車で病院に到着。手術を受け、正午前には、付き添いの上皇后さま(87)とともに病院を後にされた。上皇さまは左目に眼帯をされていた。
出典 読売新聞
25日、右目の手術
上皇さま(88)は25日、東京都文京区の東大病院で右目の白内障と緑内障の手術を受けられた。上皇后さまも病院に付き添いで訪れ、手術は無事終了した。上皇さまは19日には左目の白内障手術を受けている。
宮内庁によると、上皇さまは健康診断の眼科検査で水晶体の濁りが進んでいることが判明。右目の緑内障の所見もあり、点眼薬での治療をしていた。
出典 時事通信社
ぺんぺん草の独り言
↑25日、病院に向かう上皇。不思議な雰囲気ね。
19日に左目の白内障の手術を受けられたので、今日は、まぶしいのでメガネをかけておられるんだと思うけど・・・・。温沿道の人が珍しいのかな?
これは↑19日の画像。
やはり頭の中がお年をめされたのだと想像してしまう~
美智子さまが両日、付き添われたので、目立ちたがり、という意見を持った方もいると思うけど、普通は付き添っていくと思うよ。
それより、なぜ上皇が出かけると、両日ともに、マスコミが待ちかまえているんだろう?
宮内庁がマスコミに、お出まし予定連絡をしていると想像。
マスコミに連絡してもいいかどうかについては、上皇は、もうわけがわからないかもしれないから、美智子上皇后には尋ねて、了解を得て、マスコミに連絡しているんだと思う。
美智子さまは沿道に国民がいて、手を振ってくれた時代が懐かしいんだと思う。コロナさえなければ、毎週のように演奏会に出かけて、会場で観客の国民から拍手を受けていたと思うので、寂しい余生となった。
エリザベス女王は最後まで頭がしっかりし、生涯現役だったんだから、改めて羨ましい人生だったと思うね。
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