11月9日の行われた国民祭典では、嵐の歌を聞いて涙した雅子皇后。10日は天皇陛下即位の祝賀パレードが行われ、パレードをしながら感極まって涙ぐまれたのだけど、なんで泣くの?
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祝賀御列の儀(祝賀パレード)
大雨災害からいまだ復興できない人が多い中、祝賀パレードなんかやめちゃえば?という意見もあったかもしれないけど、祝賀御列の儀という即位の伴う祝賀行事の一つに組み込まれているので、何が何でもやらねばならない行事なのよね。
雅子皇后のローブデコルテと紀子さま
出典:https://www.youtube.com/watch?v=PrPqHrUD3a0
気温が下がり寒いので、ジャケット風のローブデコルテ
出典:https://www.youtube.com/watch?v=PrPqHrUD3a0
紀子さまのほうがすっきりとしているような気がするんだけど。
なんで泣くの?雅子皇后
出典:https://www.youtube.com/watch?v=PrPqHrUD3a0
前日の国民祭典の嵐の歌に感極まられたの続き、今日もお涙㋧。
嵐の歌に感動したのであれば、随分安っぽいわね‥と思ったけど今日は、国民がたくさん集まってくれて感極まったのかと思ったんだけど、違うかも。急に涙になった場所は外務省前を通ったときだったらしいから。
懐かしくて涙が出たのか、単に、感情失禁で涙が出たのか…わからないけど、こんなに泣く皇族は珍しいわね。対照的に天皇は、絶対に感情を外に出さないように教え込まれてきたようで、絶対に顔に感情を出さないわね。これが帝王学なんだろうけど・・
いっつも同じ。
葬式でもお祝いでも、常に笑みを浮かべて同じ。
普段、一緒に暮らしていても、こんな感じなのかしらん?
美智子さまや上皇から「子供はまだか?」と言われ続け、雅子さまが悩み苦しんでいてもこんな顔してたら
腹立たない?
結婚の時のパレードでは、雅子さまは怖いものなしの満面の笑みで、天皇(当時皇太子)に対し、身振り手振りで話しかけたり、余裕の態度だったけど、今回はずい分違ったわ。
もし、天皇と結婚していなかったら、外務省職員として、父親小和田の威を借るキツネとして、世界中を闊歩し、外務省職員と職場結婚し、子供もすぐできただろうし、この世に怖いものなし状態だったと思うわ。
愛子さまが生まれ、個性の強いお子様だったから、それも苦労されただろうし、子供の数は野球チームができるくらいは嫌よ~なんて、能天気なことをおっしゃったご自分を、まだ若かったわね、と恥ずかしく思われているかも。
思いあがった考えから一変して、どんなに姑が口煩くても、悔しくても、怒鳴り返すことのできない環境が、きっと雅子さまを成長させたと思うわ・・
雅子さまも大人になられたのよ。
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パレードで残念っだのは、秋篠宮殿下と紀子さまのお姿がチラッとしか、映らなかったことよ。天皇と雅子皇后はオープンカーでのお手ふりだったけど、秋篠宮両殿下は車の中で背筋を伸ばし、まっすぐ前を見る姿勢を続けておられるのが、ちらっと映っただけよ。
数十年後には、悠仁さまが、男子数人の父となって、お后と共にパレードをなさってくださるのが私の夢よ。
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