(トランプ大統領がCOVID-19をChinese virusと言ってから、アメリカではアジア人への差別が激しいそうです。以前は武漢コロナとか中国コロナと書いていましたが

新型コロナウイルス

あるいは

COVID-19

と、書くことにしました)

新型コロナウイルスで生活様式に変化

さて、その新型コロナウイルス蔓延で人の生活スタイルは一変しました。若い人は社会的距離を取らないし、マスクをしないし、平気でカラオケで熱唱したり、食べたり飲んだり大騒ぎしてコロナウイルスを拡散してますが

常識のある大人は社会的距離を保ち、外に出たらマスクをし、カラオケに行かないし、大人数で酒盛りはしません。

法事も葬式も結婚式もすかり様変わりし、大人数で集まることは出来なくなりました。

これが新型コロナウイルスのワクチンが出来るまでの生活様式となったのですが、奈良の鹿も、コロナ蔓延後、生活様式に大きな変化が訪れたようです。

奈良公園のシカが野生化

奈良の鹿

★観光客が激減し、餌をもらえなくなった鹿が“野生”の状態に近づいていることが、北海道大学などの調査で分かった。

奈良公園の中心部に滞在する鹿が減少

エサがもらえなくなり、奈良公園に滞在する必要がなくなったので、奈良公園の鹿が減少している。

2019年7月時点の奈良公園周辺に生息するシカ、1388頭。

これを100%として、1月と6月に奈良公園の中心部で確認された頭数を比較すると、以下のような結果となった。

【昼】
1月:71.9%
6月:50.2%

【夜】
1月:56.5%
6月:34.9%

1月と比べて6月は、昼、夜ともに大きく減少していた。

餌をもらえなくなった鹿はどこにいるのか

★周辺の山などで自然の植物を探す「自然採食」の時間が増えたためとみている。

休息しているシカも増加

★観光客(公園利用者)との接触が減ったため、のんびり、芝生の上で休息しているシカが増えた。

★休息するシカが増えたことについては、反すう(=いったん飲み込んだ食べ物を再び口に戻すこと)をしっかり行えるようになり、「栄養状態が改善されつつあると予想される。

“野生集団”に戻してあげた方が良い

★動物集団として人に依存しすぎると、抵抗力が弱く、感染症などに弱い集団になる。

★奈良公園のシカはすでに高齢化・低増加率集団になっている。

★疾病が入ってこないうちに、体力や回復のある“野生集団”に戻してあげた方がいい。

野生集団に戻すには人間側の覚悟が必要

1.人間側の”ペット化”をやめる。

シカの人気が高まり(また観光客が増加し)、距離を置かず、ペット的に接する人が増えた。

2.公園の”都市公園化”(自然環境の単純・単層化)

都市公園としての整備・管理が進んだため、また、シカが高密度で維持されているため、自然公園的な環境が失われてきた。

3自力の自然採食ができるよう人間の干渉を弱める
出典:観光客減少で奈良公園のシカが“野生化”

ぺんぺん草の独り言

中国人観光客が大量に入ってくるようになって、奈良の鹿たちに対し、まるで飼い犬のように餌を与え、体を触り、写真を撮るようになったので、さらに野生味はなくなってきているでしょうね。

だいたいにおいて鹿せんべいって小麦粉で出来ていて、歯にだって悪いでしょ。せんべいを見せびらかされて待たされて、写真におさまる毎日だもんね。

野生の状態に戻っても、繁殖期や子育て期以外は人を襲うことはなく、共存してきたんだもんね。観光客が大幅に増えたのは、中国人が入ってくるようになってから。

奈良の土産物屋さんは売上大打撃だろうけど、鹿やそのほかの自然は、観光客が多すぎないほうがいい。コロナがおさまってからも、もう来ないでほしい・・・あの国の団体さん。

おすすめの記事