出典:https://tennisclassic.jp/article/detail/677
ジョコビッチが開催したテニスツアーでCOVID-19に感染したディミトロフは回復したけど、今もCOVID-19の影響で、「最高レベルのプレーができない」状態だそうよ。ジョコビッチも感染したけど、症状は出ないで、いたって元気。腹が立つ。
ディミトロフ、新型コロナ陽性までの経緯
ジョコビッチがCOVID-19感染対策ゼロの大会を開催したのは6月。
4000人の観客を入れて、ショーシャルディスタンスはゼロ。夜はジョコビッチ主催のナイトクラブで遊びまくり。
Novak Djokovic ripped for wild tennis party after two test positive for coronavirus https://t.co/0BVc6TZZwW pic.twitter.com/DCjQ4q16bS
— New York Post (@nypost) June 22, 2020
感染は起こるべくして発生し、気の毒にディミトロフ発症。
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するとジョコビッチの父親が最初の感染者である「ディミトロフのせいだ」と、まさかの主張を展開。
ジョコビッチも感染したが、症状が出ることもなくあっさり回復。しかしセルビアと仲が悪いクロアチアでは、ジョコビッチ殺害予告が出て、ちょっと興味津々~だった。
ディミトロフの症状は重かった
「ウイルスは僕には辛かったし、1ヵ月ほど家にいた。呼吸もうまくできなかったし、体調も良くなかったんだ。疲れていて、(新型コロナウイルスの)すべての症状が出て、味覚も嗅覚もなく、考えられるすべての症状が出ていたので、何もかもが楽しくなかった」と、辛い日々を過ごしていたという。
さらに、「もちろん精神的にも戦っていた。20日間、一日中一人でいることになるため、多くのことが頭の中を駆け巡ったよ」と、肉体的にも精神的にもタフだったとした。
ぺんぺん草の独り言
世界ランキング19位のグリゴール・ディミトロフ選手(ブルガリア)は、復帰戦となったUTSでは、リシャール・ガスケ(フランス)に0‐4のストレート負け。さらに、2試合目となったフェリシアーノ・ロペス(スペイン)戦でも2‐3で敗れている。
練習が万全でないのだから、今は負けても仕方ないわよ。
呼吸も万全ではないかもしれないし、味覚臭覚が戻ってなければ、食欲だって出ないでしょ。
ディミトロフが闘病している間も、ジョコビッチは練習しているし、ティームは非公式戦で次々勝って体調は万全だと言ってんだから、なんだかな~と思っちゃう。
スポーツ選手は体力があるので軽く済むとは限ってない証拠だわね。COVID-19、重症化するかしないか、後遺症が出るか出ないかが運による。
だから絶対に感染しないほうがいいのよ。
ワクチンがないのだから、With COVID-19でいくしかないのよ。若い人達、マスクして頂戴。
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