英語わかんないし、何となく見てたら、人間が子熊を棒で池に突き落としているように見えるけど違ったヮ~。
出典:labaq.com
一方こちらはインドネシアバリ島の野良犬。インドネシアなど東南アジアには狂犬病のワクチンをしていない野良犬が多数いるけど、この犬の元の犬種を知って驚いた~。目の色でわかるでしょ?大型犬をここまでやせ細らせるのは虐待よ。
子グマを背中に乗せて泳ぐクマ一家
動画の中で必死に桟橋の手すりにすがり付いている子熊を棒のようなもので水に追い落としているので、てっきり虐待かと思ったら違うのよ。
場所は、米西海岸カリフォルニア州の山岳リゾート地サウス・レイク・タホ
出典:サウス・レイク・タホ
子クマを池に落としたのは消防士さん。
親クマは「ブラック・ベティー」の愛称で呼ばれている地元では有名なクマらしいわ。3匹の子グマを水遊びに連れて行ったら、そのうちの1匹が怖がりで、桟橋の手すりにしがみついて、どうしても水に入ろうとしなかったのよ。
これを見ていた救助隊員が、嫌がる子グマをあえて湖に落とすと、近くにいた母グマが泳ぎ寄り、子グマを背中に乗せて岸まで運んで行ったという麗しい母性愛のおハナシ。
母ぐまは残りの子クマたちも同じようにせ背中に乗せて岸まで連れて帰ったのよ。
米西海岸カリフォルニア州の山岳リゾート地サウス・レイク・タホで5月3日、泳ぎが苦手な子グマを背中に乗せて、母グマが安全な岸に泳ぎ着くのに、地元の消防救助隊員が手を貸した。
この日、地元民の間で「ブラック・ベティー」の愛称で知られているクマが、3匹の子グマを水遊びに連れて行った。
しかし、そのうちの1匹が桟橋の手すりにしがみついて、どうしても水に入ろうとしなかった。
これを見た救助隊員が、嫌がる子グマをあえて湖に落とすと、近くにいた母グマが泳ぎ寄り、子グマを背中に乗せて岸まで運んで行った。
母グマは、残り2匹の子グマも同様に背中に乗せて岸まで連れ帰ったが、母性愛をいかんなく発揮した母グマに、救助隊員は「お疲れさまと声を掛けてやりたかった」と一言。
(アメリカ、サウス・レイク・タホ、5月15日、映像:South Lake Tahoe Fire Rescue via Storyful/アフロ)
やせ細った犬の犬種
インドネシアのバリ島で、やせ衰えて犬種も不明のみすぼらしい野良犬を男性が保護して世話をしたら、実は毛並みの良いハスキー犬だったそうですよ。
出典:labaq.com
リコさんという男性が、栄養失調のこの犬を見つけ、放っておくことができずに連れて帰り世話をした。献身的な世話によって元気になると、美しいハスキー犬だったことがわかって驚いたというおハナシ。
シベリアンハスキー犬ってこういう犬なんだけどね。
出典・ハスキー犬
斬新なヘアカットをする飼い主さんもいるけど・・
出典:うまのすけ動物園
インドネシアのハスキーはどう見ても栄養失調で、皮膚病にもなっている感じよね。
ハスキーは高級犬だし、いったい誰が飼って捨てたのか?
ヨーロッパやアメリカ人がバカンスに連れてきて、そのまま放置して帰国してしまった可能性もある・・・
以前ニュースで読んだけど、イタリアでは夏休みに犬も連れて行って、帰り、車から道路に下ろし、走り去るので、バカンスのあと、高級野良犬がいっぱいになるって。犬を捨ているのは一部の人とは思うけど、犬は最後まで世話してほしいわね。家族なんだから。
その点ドイツ人は犬のしつけを徹底的にして最後まで世話をすると聞いていたので、ドイツは犬にとっていい国だと思って、ドイツに住んでいた友人にそんな話をしていたら、実は散歩でウンチを持って帰らない人が多く、道端にはウンチがいっぱい転がっているらしい・・・。
日本では最近、犬のウンチ放置はほとんど見ないから、その点は守られてきているわ。
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