出典:https://www.thetennisdaily.jp/news/off-court/2020/0040849.php
ソーシャル・ディスタンシングの指針を遵守しながらトレーニングを行うことを政府が許可したことを受け、4月下旬からオーストリアで練習を再開したドミニク・ティーム(オーストリア)。久しぶりにコートでトレーニングしたが、その翌日にビックリしたことがあったという。
ティームはウィーンのアルトエアラーに練習拠点を移しており、同胞のデニス・ノバク(オーストリア)、セバスチャン・オフナー(オーストリア)、ユーリ・ロディオノフ(オーストリア)らと共に練習を行っている。
Tennis World USAによると、ティームは久しぶりのコート練習について「ちゃんとしたプレーをするのを楽しみにしていた。ゲームはとてもうまくいったよ」と手応えを感じたことを語っている。
とはいえ久しぶりのコート練習だったため、ビックリしたことがあったようだ。
さて、何にびっくりしたんでしょうか?
ティームがびっくりしたこと
「でも、翌日の筋肉痛が信じられなかったよ」
ティームといえば、豪快なフルスイングを持ち味にしつつ、グランドスラムではしっかり5セットを戦いきるスタミナを持つタフな選手。
近年のグランドスラムでは、いわゆるBIG3がタイトルを独占しているが、ティームは2018年・2019年の「全仏オープン」、2020年の「全豪オープン」で準優勝となっており、彼ら以外では最も優勝に近い存在ともいえる。
オフシーズンでもハードワークをこなしているティームですら、久しぶりのコート練習は身体にこたえたようだ。
テニスツアーは新型コロナウイルスの影響のため、少なくとも7月12日までは中断することが決まっている。
(テニスデイリー編集部)
ぺんぺん草の独り言
オーストリアは感染のピークを越えたらしいけど、必ず第2波が来るわ。感染しないように気を付けてほしいわ~。
しかし各選手、ホントに練習できなかったのね。こういうプロの選手は自宅のトレーニングルームやコートで練習していると思ったけど、今まで通りの練習はやっぱ、出来なかったんだわね。筋肉痛になるって、この数か月で、筋肉量が減ったんじゃないかしらね。
外でランニングできて、嬉しそう~。
感染しないように十分注意して、試合が再開されたら、ジョコに勝って優勝してほしい!中国に感謝しているジョコのなんかさっさと引退に追い込んで頂戴よ~~!
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