今、ティームはつかの間の休暇中です。オーストリアはロックダウンで、海外に行けないので自宅で過ごしますと、インスタに書いていました。時間があるのでストーリーにいろいろ、Upしてくれて、超うれしいです。
ティーム 幼少期のプレー公開
投稿では「たとえ13歳でも、ティームはスターだった」と綴られ、ジュニア時代のティームが試合でストロークを打っている姿が映され、この投稿にティーム本人も絵文字を付けて返信してます。
ぺんぺん草の独り言
テニスの選手を目指すなら、12~3歳までにすべてのテクニックをマスターしてなくては一流のプロにはなれないらしいね。それ以降の年齢になると、もう無理だと、こないだのATPファイナルで解説者が言ってたのを、聞いた気がする。
楽器も小学生でほぼ、テクニックを完成していなかったら、そんな人はダメです!と、かつて中村紘子大先生がご存命の頃、テレビで話されてたわ。それと同じなんね。今はもっと早いかも。
卓球も、2歳からはじめて、夜中の2時まで親と練習するとか、すごいもんね。
インスタのドミちゃんはこの時まだ13歳。日本でいえば、中学1年生よ。すでに一流選手と十分渡り合える感じだから、GS優勝する人は違うわ。顔は幼さが残っていてかわいくて、錦織くんの子供時代の映像を思い出した・・・。
錦織くんの最初の先生は島根のテニスクラブの先生みたいだけど、ティームはお父さんお母さんが元選手で、テニスクラブを経営しているらしくて、最初の先生はお父さん。それでよく、親子仲が悪くならずに練習が出来たんだと、わたしはそれに関心するわ。
大坂なおみも最初のコーチはお父さんで、多くのプロで活躍している選手の最初の先生は親なのよ。
喧嘩にならないのか?反抗期はないのか?
松岡修造は息子にテニスを教えていて、修造があまりに厳しくて親子仲に亀裂が入って、息子はテニスをやめて、アメリカに留学しちゃったんですってよ。(週刊誌ネタ)アメリカ留学費用は修造の金だろうけどね。
相撲部屋をみても、親子で師弟関係ってむつかしそう・・・なんだけど。
立派な親には立派な子供が出来て、抜群の才能があり、親の指導する通りのことがすぐできるんだろうかね。
こういうこともあるもんね。この選手は最高位13位までいった選手だよ。↑13位ってものすごいんだけど。それでも親は満足しなかったんだね。
すごく下位の選手は、頑張っても上に上がれず、親は期待外れの子供に対して、憎しみを感じて、虐待を繰り返し、親子関係が決裂するところもあると思う。案外、そういう親子、多いかも。
ティームはお祖父さんの代から3代目にしてGS制覇の夢をかなえ、本当に素晴らしい親孝行息子だと思う。
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