イギリス中部を訪問していたチャールズ国王夫妻が、群衆から卵を投げつけられました。
警察は23歳の男を逮捕しました。

チャールズ国王卵を投げつけられる

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チャールズ英国王夫妻が“卵”を投げつけられる。

チャールズ国王が英ヨークを訪問中、群衆の中にいた男から数個の生卵を投げつけられた。幸いにも卵が体に当たらなかった国王は、平然としたまま公務を続行した。男は警備に当たっていた数人の警察官に拘束され、警察車両で運ばれた。男は大学生だが、地元では左翼政治に関わることで知られており、あらゆる抗議運動で数回の逮捕歴があるという。

チャールズ国王とカミラ王妃は、ヨーク・ミンスター(ヨーク大聖堂)に設置された故エリザベス女王の銅像の除幕式を行うため、現地時間8日から英北部のヨークシャー州にある街ヨークを公式訪問していた。

滞在2日目となる9日には、ヨーク市長から公式歓迎を受ける伝統儀式に参加するため、ヨーク旧市街への入り口である“ミックルゲート・バー”を訪問し、集まった群衆と握手や会話をして交流した。


【イタすぎるセレブ達】チャールズ国王、群衆の男から生卵を投げつけられる 「この国は奴隷の血で作られた!」

ぺんぺん草の独り言

卵を投げつけた男性は、少し頭のねじが締まりすぎている左翼人のようだが、至近距離から卵を投げつけるなど、日本ではあり得ないことだし、あればトップニュースになると思う。

小室圭、眞子サン、紀子さまなど、左翼人でなくても、卵を投げつけてやりたい心境だが、卵を投げつけたところで、この人たちは、ふん!下々のくせに!くらいにしか思わないだろうし、投げたら当然逮捕されるし損するだけ。

行動に移すのはただ損をするだけだとわかっているから誰もしない。小室圭、眞子サン、紀子さまなどは、国民が心の中で10トン巨大石を投げつけていることに気付かぬ、おめでたい人たちである。

イギリスでは風刺画で王族がおちょくられることも日常茶飯事。

イギリス王室風刺画

イギリス王室は広大な領地をもっており、地代でかなりの収入があるらしい。日本は税金で存在を維持しているにもかかわらず、国民は言いたいことを言えず、皇族はしたい放題しているように見えても、風刺画なんて恐ろしくて誰も描けないね。

わたしはチャールズ新国王好きだよ。エリザベス女王と同じく、厳しい決定も行うし、今まで思われてたようなへこたれではないと思う。

チャールズ新国王は、ゆで卵が大好きらしいから、次はゆで卵を投げてあげて。キャッチしてくれるかもよ( ´艸`)

チャールズ皇太子(当時)はチョコレートが嫌いで、コーヒーやガーリックも好まなかった。皇太子のためにメニューを作る際には、必ずこれらを考慮しなければならなかったという。

同氏によるとチャールズ皇太子(当時)は毎食、サイドにサラダを置くことを注文しており、特に2~3分加熱しただけのゆで卵が大好物だったためサラダには必ず添えていたそうだ。

しかし短時間に加熱しただけのゆで卵は極端に柔らかく途中で割れてしまうため、一度に数個のゆで卵を作っていた。

ようやく皮をむいたゆで卵はレタスなど葉物の下に隠して配膳するようにと注文され、それらがテーブルに届くと皇太子(当時)は卵をつぶしてサラダの葉物と混ぜ、マヨネーズ状にして食していたという。

またチャールズ皇太子(当時)が祝宴に出席する際には、王室御用達の老舗塩メーカー「マルドン」の塩の容器とお気に入りのクッションを持参し、必ずテーブルの上に置いていたそうだ。

グラハム氏は「チャールズが座る場所は、すぐに分かります。なぜならテーブルには彼が持ってきた小物が必ず置いてありますから」と話している。

チャールズ皇太子(当時)は1時間以上座ると腰が痛み出すため、腰痛を和らげるためにお気に入りのシルクのクッションを持ち歩いていることを英メディア『Daily Mail Online』が過去に伝えていた。

王室の元シェフ、キャロリン・ロブ氏は同メディアの取材に応じ「彼は自分の食べ物を持ち歩くのが好きでした。忙しい時に、腹痛を起こすというリスクを冒したくなかったのです」と話している。


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