愛子さまのお誕生を祝って2002年にタイから送られた象の「アティ」が24日朝、死にました。

愛子さま誕生で記念に贈られたゾウが若くして死ぬ

先月結核と診断されていましたが、23日、立ち上がれなくなり24日朝死んだということです。わずか23歳でした。

愛子さま誕生記念でタイから送られたゾウ若死に
出典:愛子さまお誕生でタイから寄贈された象が死ぬ

ゾウの寿命

アジアゾウ48年
アフリカゾウ60-70年
マルミミゾウ60-70年

タイから寄贈された「アティ」はアジアゾウなので、ゾウの中では比較的短命だけど、23歳で死ぬのは早い。

動物園のゾウは野生より短命

動物園で飼育されているゾウは野生に暮らすゾウの半分の寿命しかない。

アジアゾウの平均寿命は、動物園で生まれたものは18.9年ミャンマーの使役ゾウは41.7年だった。

動物園のゾウが短命である原因

動物園で生まれ、飼養されるゾウは、捕食動物の餌食になることもなく、野生よりも良い環境で暮らしているにもかかわらず、原産国のアフリカやアジアにいる野生の個体の半分しか寿命がないという。

死亡原因の多くは肥満と関連があると考えられている。というのも、栄養たっぷりの食事を与えられ、狭いオリの中でほとんど運動できないからだ。また、動物園から動物園へ移動させられたり、母親と離されたりすることから来る、過度のストレスにも原因があるという。
出典:動物園のゾウの死亡原因はストレスと運動不足

アティの結核経過

東京都のHPに先月掲載されていました。

アジアゾウ「アティ」の結核感染の疑いについて

福山市立動物園のふくちゃんも結核

ボルネオゾウのふくちゃん
福山市立動物園のボルネオゾウふくちゃんは5年前に結核と診断された。

冬用の暖房機器や結核検査キット、ストレス解消用のおもちゃの製作費用を募ると、支援金が600万円集まり、手厚い世話を受けて徐々に元気を取りもどしている。
出典:結核で命の危機 笑顔のゾウに集まった支援金600万円

ぺんぺん草の独り言

トラやライオンは野生より動物園で暮らした方が長生きするらしいわ。しかし、ゾウは半分くらいしか生きられないみたい。

大きな体で狭い檻に入れられて、ゾウは集団で暮らす動物なのに、多くて2~3頭で暮らしていて、単独で暮らしているゾウもいるのだから、ストレスや、運動不足で早死にするでしょうね。

ゾウの結核は人にも伝播するらしくいくつかの動物園で報告されているらしいから由々しき問題だわ。

よりにもよって、愛子さまお誕生のお祝いで贈られたゾウが結核で若死にするなんて!動物園で飼育したら、明らかに寿命が短くなるとわかっている動物の飼育は今後、禁止できないのかしらね。

アジアゾウ「アティ」の短い一生を思い、赤坂御所で愛子さまは黙祷されているかもしれません・・・。


天王寺動物園にいた、名物ゾウの記録です。これはおすすめ。

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