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オンラインで福島県の被災者をお見舞い
東日本大震災から10年、天皇皇后両陛下が福島県の被災者をお見舞いされました。
両陛下はお住まいからオンラインで福島県の復興状況について説明を受けた後、双葉町と大熊町の被災者をお見舞いされました。
両陛下は被災者に「当時は避難所を色々転々とされたのではないですか」「10年間、色々大変なことがおありだったのではないですか」などと声を掛けられていました。
お見舞いは当初、2月の予定でしたが、直前に地震があったことから延期されていました。
両陛下は先月、岩手県と宮城県もオンラインでお見舞いされています。
ペんぺん草の独り言
東日本大震災も、さすがに10年たったから、復興して来たんだろうけど、原発周辺は10年たっても未だに戻れない人が多いみたいよね。震災後すぐ生まれた子はもう小学生よ。10年間、他の土地で暮らして、生活の基盤が出来ているので、戻るのはむつかしいかも。
天皇皇后にお見舞いを受けた被災者の方は嬉しかっただろうし、励まされたと思うけど、皇族の公務という点では、あ~そうですか、という感じで、リモートでお見舞いされたから立派だとは思わない。楽な公務をしただけ。
眞子サンは真面目に公務だけはしてきたけど、やることやってんだから、文句あるのか!!という態度で国民に喧嘩を売ってくるから辟易する。
しかし天皇は、雅子さまはリモート公務は全部出ているからって、よく頑張ったと思っちゃダメ。公務はやって当たり前のことよ。立派でも何でもないわ。公務を休んでテニスをしていた頃と比べちゃだめよ。
皇族にいちばん大切なのは、気品のある人間性だと思った・・。
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