9月24日天皇皇后両陛下が敬老の日にちなんで高齢者施設を訪問し、利用者らを励まされました~
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雅子さまの表情に注目
両陛下は24日午後2時すぎ、東京・目黒区の「田道ふれあい館」を訪れ、初めに椅子に座ったままでできる体操を視察されました。声を掛けた利用者のなかには歩けるようになった人や体質が改善した人がいて、陛下は「体操の効果は素晴らしいですね」と話されていました。
併設の就労施設では70代から80代の女性たちが裁縫の仕事をしていて、皇后さまは手元を見ながら「速いですね」と話し、きれいな柄の生地に「可愛い」と笑顔を見せられました。
施設では椅子に座った高齢者との懇談が20分以上ありましたが、お二人は腰をかがめた姿勢のまま、「お元気で」などと丁寧に声を掛けられていました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
ぺんぺん草の独り言
数年前に天皇皇后(当時)から子供の日の公務、敬老の日の公務を秋篠宮殿下と皇太子ご夫妻(当時)が引き継がれ、子供の日の訪問すら雅子さまはなかなかお出ましになれなかったことがあったけど、皇后となった今、老人ホームを訪問することぐらい、簡単なことだっておわかりになったのではないかしらん。
高齢者と話をしているとき、天皇は穏やかな表情で、特に大きく顔の筋肉を動かさないけど、雅子皇后は目を大きく見開いたり、眉毛を上下に動かしたり、天皇のように自然ではなく、すごく気を使っているようにみえるのよ。驚いてみたり、笑ってみたり、心配そうな表情をしたり、いつもそうなんだけど、だからすごく疲れるんじゃないかしらね。
佳子さまはそれが自然とできて、かわいい~と思うのだけど、雅子さまは頑張りすぎて疲れるんでしょうね。
公務のあとの1本!雅子さまもお飲みになって↓
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しかし皇族が高齢者施設を訪問されるたびに思うのだけど、本当の高齢者施設はこんなもんじゃないわ。裁縫の仕事ができるなら、高齢者施設に入らなくても自活できるのでは?と思うくらい、元気できれいなお年寄りばかりね。
20分以上、腰をかがめて話されたそうで、話しかけてもらえた高齢者にとって、長生きした甲斐があったと感激したでしょうね。