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雅子皇后「蚕に桑」

今週、雅子皇后が蚕に桑をあげる御給桑をなさいました。

天皇は田植えをして、日本古来の伝統を行事をなさいました。

眞子サン×小室圭が10月には結婚する気なんだそうで、批判が続く中、愛子天皇待望論が増え続けているそうですよ。

雅子さま御給桑

皇后雅子さま“御給桑” 蚕に桑の葉与える伝統行事

皇后雅子さま、蚕に餌やり 歴代皇后が受け継ぐ「給桑」作業

皇后さまは25日、皇居内の紅葉山御養蚕所を訪れ、飼っている蚕に桑の葉を与えられた。「給桑」という作業で、この日は約1時間にわたって行った。

皇后さまは「全部食べちゃうんですか」などと担当者に尋ね、時折笑いながら純国産種の蚕「小石丸」がいる桑の上に丁寧に新しい葉を重ねていった。

養蚕は明治以降の歴代皇后が継承しており、皇后さまは昨年から実際の作業に携わっている。
出典:NHK

天皇陛下が田植え

天皇御陛下が田植え

天皇陛下は26日、皇居内の生物学研究所脇にある水田で田植えをされた。皇居の稲作は昭和天皇が始めた恒例行事で、上皇さまから引き継いだ。

水色の長袖シャツに黒の長靴姿の陛下は、水田に入ってしゃがみ、うるち米のニホンマサリともち米のマンゲツモチの苗計20株を丁寧に植えた。

秋に陛下が稲刈りをし、収穫した米は宮中祭祀(さいし)の新嘗祭などに使われる。

過熱する「愛子天皇」待望論

小室圭×眞子サンの結婚が既定路線であると報道され続けているので、当然国民の心は秋篠宮家から離れ、ますます愛子天皇待望論が過熱してるそうです。

愛子天皇待望論

長引く結婚問題と愛子さまへの期待

皇室の話題は眞子さまと小室圭さんの長引く結婚問題に注目が集まるが、一方で、12月には20歳を迎え成年皇族となられる愛子さまへの期待度は高まるばかり。

「政府は3月に皇位継承のあり方を検討する有識者会議をスタートさせ、すでに3回目のヒアリングを行っています。最大の論点は皇位継承の資格を女性に認めるか、さらに母方が天皇の血筋を引いた子どもが即位する『女系天皇』まで拡大するかという点でしょう。

次世代の皇位継承資格者が、秋篠宮さまの長男・悠仁さま一人だけという現状を考えると、この女性・女系天皇への支持は大きくなって当然でしょう」(皇室記者)

実際、昨年春に共同通信が実施した世論調査では女性天皇への賛成は85%、女系天皇への賛成も79%にも上がっている。

「さまざまな世論がありますが、中でも多いのは『愛子さまを天皇に』という女性天皇を認める意見です。今後、愛子さまが成年皇族として単独公務にお出ましになれば、国民の“愛子天皇待望論”はさらに加速すると思います」(同前)

こうした声が多いのは、眞子さまの結婚問題が長引き、「なぜ娘の結婚を止めないのか」といった秋篠宮ご夫妻への不満によって「国民からの批判が高まっているからでは」と話すのは皇室ジャーナリスト。

小室さんの母親・佳代さんの借金問題から始まって、遺族年金詐欺疑惑などに対する明確な説明がなされないまま、いわば“放置”した状態で、いきなり、あの4月の小室文書ですからね。その後も佳代さんの“フェイク入院説”やら、一転して解決金を支払うという一貫性のない説明に批判は止まりません。

特に、皇籍離脱に伴って眞子さまに支給される約1億5千万円の“一時金”や、結婚した後も皇室に残る『女性宮家』が万が一成立した際に“眞子さまへ支払われる皇族費が10数億円にのぼる可能性がある”などと報じられるたびに、眞子さまと小室さんだけではなく、秋篠宮家への逆風は強まるばかりです」

愛子さまが即位されることに対する国民の支持率が高い現状を、天皇陛下と雅子さまは複雑なお気持ちで見守っていらっしゃるという。

「両陛下は、愛子さまの人生は“自分の意思で歩ませてあげたい”というお気持ちを抱いていらっしゃるそうです。​また、あまりプレッシャーをかけてしまうと愛子さまや雅子さまのご負担が増えてしまう心配もあります。ただでさえ、コロナの収束が見えず国民の苦しみに心を痛めていらっしゃいます」(皇室記者)

皇位継承に関する議論はまだまだ時間を要するが、眞子さまの結婚問題は一日も早く解決すべき事柄であることに変わりはない。

ぺんぺん草の独り言

最近は、皇室の話題をあまり書く気にならなかった。

わたしが知っている昭和の皇室は威厳と権威があったけど、高松宮妃、寛仁親王、高円宮殿下など次々亡くなり、今残っている天皇直系は平民出身者が中心となり、傍系が皇室の伝統を守ろうとしていても、流れは庶民的になってきて、有難味が減ってきているところに小室圭が出現し、ついに皇室も終わりになったんだな、という感じよ。

雅子さまは皇太子妃時代、御養蚕は出来ないんじゃないかと言われていたけど、出て来てやっていることは評価出来るけど、職員との会話が実に庶民的で、皇后としての威厳もなんも感じられないわ。

雅子さまは以前からため口だというのは、故寛仁親王が話されていたから知ったんだけど・・

雅子さまは寛仁親王に

「病気の具合はどうなの?」

とお尋ねになったそうよ。

これは寛仁親王がインタビューの中で、妃殿下が「病気の具合はどうなの?」と気遣って下さったと言ったのでわかったことなんだけど、寛仁親王は生まれながらの皇族だから、学校の同級生以外にため口で話しかけられることなどなかっただろうから、驚いただろうし、ものすごく腹が立ったと思うわよ。

だからと言って、上の位の人の物言いが許せないとは言えないので、インタビューでやんわりと、雅子さまの無礼を暴露したとわたしは思った。

しかし雅子さまはそれが無礼とは思ってなくて、そういう庶民の育ちなんでしょ。だから職員にも友達に話すように楽しく会話をなさるんでしょうね。

紀子さまが職員に「窓をお開けなさい!」「窓をお閉めなさい!」と犬に命令するようにおっしゃるのと真逆で、どっちもどっちだと思う・・。

天皇家は皇太子時代から、ワゴン車の前は雅子さまと愛子さまが座り、天皇は後ろの席から、首を伸ばして顔をのぞかせるのが恒例になってるけど、まさにその通りの庶民的なご家庭なのね・・。

愛子さまを天皇に、という待望論は以前からあったけど、それは無理。男系とはいえ女性天皇を認めたら、いずれ、女系天皇を認めることになるよ。

男系男子を婿に迎えて、男子が生まれた場合、その子に皇位を継がせるのであればいいけど、天皇と皇后も内心はそれを望んでいるんじゃなかと思うけどね。

愛子さまは今年成年になり、あと2年で大学を卒業するから、その年の秋に男系男子と結婚し、男子が生まれたら、その子に皇位継承権を与えようという話になれば、天皇皇后は嬉しいと思うよ。

「皇太子」は「次の天皇として決定した方」だけど、「皇嗣」は単なる「跡継ぎ」だから、上の位で後継ぎが生まれたら、順位が下がるので、天皇になれないんだよね。

しかし愛子さまも、小学校時代、問題児だったようで、雅子さまは学習院にずっと毎日、参観に行ったり、校外学習にまで付いていって、宮内庁の車列が学習院のバスの後ろを走って追いかけたというのだからすごいよね。こちらもしたい放題してきた感じがするから、人間的にご立派な方など、居ないってことなのよね。

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