毎年行われているという天皇と皇后雅子さまが障害者週間にちなんだ訪問が新型コロナの影響で今年は、オンラインで行われました。
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天皇・雅子皇后、障害者とオンラインで交流
天皇皇后両陛下が、オンラインで会話をされたのは、、長野県塩尻市にある、障害者が働く工場です、お住まいの赤坂御所をインターネットでつなぎ、オンラインで訪問されました。
この会社は、障害者の雇用促進を目的としてつくられた、セイコーエプソンの子会社で、両陛下は、ビルのクリーニングや、使用済みのインクカートリッジを分解する様子をビデオで見たあと、5人に声を掛けられました。
陛下は、「新型コロナウイルスで、ビルの清掃も気を付けることがあると思いますが」と気遣い、皇后さまは、最後に「きょうは話せて良かったです」と、声を掛けられていました。
ぺんぺん草の独り言
天皇家を揺るがす大問題が起こっていても、この二人は安定の”他人事だから~”だわね~。
宮内庁長官は秋篠宮両殿下と上皇上皇后に面会して、会見の内容を詰めたと言われているけど、天皇皇后雅子さまは、一切関与していないみたいだからね~。
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雅子さまは、今が一番充実されているかも。
新型コロナ感染拡大で皇室の公務も大きく様変わりした一年だったけど、公立小中学校の少人数学級化が実現したのと同じで、皇室も公務を見直し、御所で出来ることは御所でやる方がいいんじゃない?
バブルが崩壊してから予算削減で常勤の教員が削減されてきて、その一方、給食費未払いの取り立てまでさせられて、40人学級はずいぶん前から無理になって来てたらしいやん。一クラスの生徒数が少ない方が、行き届いた教育が出来るんじゃない?こんなことを学校教育に期待するのはアホかな?
ともかく、新型コロナ対策で「3密回避」を迫られたことで、やっと実現したんだから、皇室も真似して、大幅な改善をしたらと思うよ。
雅子さまの公務への重圧も軽減されるし、天皇皇后が外出するための、周囲の警備の負担、経費もちょっとは減る。その代わり、祭祀など、重要行事はずる休みしないで、出てほしいわね。