今日7月30日は明治天皇のご命日。

出典:明治天皇

天皇陛下は、30日午前8時過ぎ、装束に着替えるため皇族方より早く、皇居に入られ、次々と皇族方がお出ましなるけど、雅子さまのお出ましはなかったみたい。
ご欠席よ。
しかしニュースでは全く触れていないわ。お慎みとご遙拝なんでしょうかね。
見出し
明治天皇例祭の儀
30日午前8時過ぎ、装束に着替えるため皇族方より早く、皇居に入られた。
各皇族方も皇居入り
秋篠宮ご夫妻や二女の佳子さま
眞子さまはご欠席のようだわ。高円宮妃久子さま
30日は明治天皇の命日にあたり、皇居・宮中三殿の歴代天皇や皇族がまつられている皇霊殿で「明治天皇例祭の儀」が行われ、皇族方が見守る中、陛下が拝礼されました。
陛下以外の参列者は全員、マスクを着用して行われたということです。
お慎みとご遙拝とは
お慎みとは黙とうのこと。
ご遙拝とは、遠く離れた所から神仏などをはるかに拝むこと。
雅子さまは皇太子妃時代、外国生活が長かったことから「霊的な行事である宮中祭祀に理解がない」と指摘されることがあった。実際、療養に入られてからは長らく祭祀に出席されていなかった。
しかし、皇太子妃時代も、天皇陛下が皇居で祭祀に出席され、雅子さまが東宮御所に残られているときでも、雅子さまは決して何もされていなかったわけではない。
沖縄戦終結の日や終戦記念日、広島・長崎の原爆投下日といった日には、愛子さまと一緒に黙祷を捧げてこられた。
「お慎みやご遙拝という言葉は知られていますが、実際には、御所のどこで、どのようなことをされているのかは、一切明らかにされない“秘儀”とされています。ただ、それなりに精神的にも肉体的にも緊張が伴う儀式であることは、間違いありません。雅子さまがそれらに取り組まれてきたことを、宮内庁は公式に明らかにはしてきませんでした」(皇室記者)
それだけに、一部には「皇太子さまが祭祀に臨まれているのに、雅子さまは御所で何もされていない」と誤解に基づく批判が長らく続いてきた。
御所から神仏の方向に向かって、黙とうをなさっていたのね~。「昨年、雅子さまが皇后になられた後は『お慎み』なども宮内庁が公式にホームページに発表するようになりました。もしもっと早く公開していれば、誤解は生じなかったはずで、雅子さまももどかしい思いをせずに済んだのではないでしょうか。
誤解なんかしてない。思った通りだよ。平成時代には、美智子さまが頸椎を痛められ祭祀の出席が減った頃から『お慎み』をされていたことを公表するようになりました。その頃に『皇后のお慎みは公表、皇太子妃のお慎みは非公表』と、宮内庁内の“ルール”ができたのかもしれません」(前出・皇室記者)
「前例踏襲」にこだわったことによって、結局、雅子さまが取り組まれてきたことが、国民に伝わりづらくなっていたということだろう。
黙とうすることが、取り組んできたこと?
ぺんぺん草の独り言
天皇は身を清め、装束に着替え拝礼されるんだそうよ。ものすごく厳かな儀式ね。雅子さまは御身を清められるのが嫌だからご欠席なのかもね。
身を清めるのは女官立ち合いではなく、お一人で、ということに美智子さまが、雅子さまのために宮内庁と相談して変えたという記事を読んだことがあったけど、どうなのかしらね・・。
装束に着替えるのも、ご負担なのかもね。
しかしね~、これが一番重要なお仕事なんだけどね。
佳子さまは参拝されたけど、眞子さまはなんで欠席なんでしょうかね?
眞子さまには理由があったのかもしれないけど、雅子さまにはもうないでしょ・・・。
こういうことを考えると、やはり、天皇は男子でなければならないのですヮ。
明治天皇は大正天皇より長生きのイメージだったけど満59歳で崩御されているので、お若いわね。
雅子さまはどう思ってられるかわからないけど、連綿と続く天皇のお血筋を思ったら、畏れ多く、有難く、男系男子を大切にしていってほしいと思うわ。
|