天皇陛下が昨日、2021年の豊作を願い、稲の種もみをまかれました~。
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天皇陛下が種もみまき
ジャンパー姿の陛下が、6日午前11時ごろ、皇居内の苗代にご到着~。

いつ見ても、平和なご表情ね~。
稲作は、昭和天皇が始めたもので、上皇さまから陛下へと引き継がれ、その年の豊作を願い、種もみをまくところから、稲の刈り取りまで取り組まれている。
陛下は、うるち米のニホンマサリと、もち米のマンゲツモチの種もみを、マスク姿の側近から受け取り、土の上に丁寧にまかれた。
種もみは、およそ40日で苗に育ち、陛下は、5月に自ら田植えをされ、秋に収穫した米は、宮中祭祀(さいし)などに使われる。
出典:天皇陛下が種もみまき ことしの豊作願い...
ぺんぺん草の独り言
昭和天皇から始めたことなので、長い伝統行事というわけではないけど、これが100年以上続けば伝統行事になるんだから、受け継いでいかないとね。
単なる儀式であって、お世話は専門家がやっているんだろうけど、天皇がまいた種から稲穂が実るという、有難さがあり、宮中祭祀に使われるのよね~。
台風の被害なく、無事の収穫を祈ります。
しかし眞子サンがまいた悪事の種は雑草を茂らせているから、早く、除草剤をまいて、根こそぎ、枯らしてしまわないといけませんね!
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