皇族邸の美智子さま上皇さま
出典:女性自身
《お年を召され、上皇后さまにいろいろとお尋ねになることが多くなられたようにお見受けします。何度か繰り返されるご質問にもその都度丁寧にお答えになる上皇后さまと、それを聞かれご納得になるといつも明るい笑顔におなりになる陛下。時に、勘違いや戸惑いがあっても、一緒にお笑いになりながら、ご記憶を新たにされ、日々のご生活を確かなものとされています》
出典:女性自身

上皇職が発表した上皇のお誕生日文書の一節。これって上皇がボケてますよ~ということを発表しているのと同じね。お納得になると軽い笑顔になるということは、穏やかにボケておられるってことなんでしょうけど、美智子さまがOKなさったから発表しているのよね。

美智子さまは皇太后の明らかにボケちゃっている写真の公開を許したり、包み隠さない方だわね・・。

香淳皇后認知症1

香淳皇后認知症2
出典:「国母」と慕われた香淳皇后 崩御から20年…宮内庁担当記者が見た最期の2日間

上皇はまだ、ここまで進行していないけど、すくなくとも、眞子サンの結婚の裁可をなさったことなんか、全く覚えてられないでしょうね。

そしたら、代わりに平成の天皇の裁可を取り消せるのは現在の天皇だけなんだけど、それをすると、今上天皇が平成の天皇のなさったことを否定することになるから、事なかれ主義の天皇は今後も見て見ぬ振りをなさるでしょうね。それに天皇皇后にとって、このまま秋篠宮家への批判が続いた方が都合がいいからね★

見出し

上皇さま『コロナ認知症』懸念

「何度か繰り返されるご質問」「勘違いや戸惑い」……。上皇陛下の現在のご症状が赤裸々に綴られていたのだ。

上皇陛下は5年前、82歳の誕生日会見で「行事の時に間違えることもありました」と、記憶力の低下を明かされたことがあった。

「ご退位後にご公務が激減し、コロナ禍の外出自粛も重なって、さらにご症状に拍車がかかってしまった可能性もあります。認知症の症状とみられます。ここまで踏み込んだ表現になったということは、上皇職は美智子さまにも相談のうえ文面を作成したのでしょう」(宮内庁関係者)

なぜ、このタイミングでの公表となったのだろうか。美智子さまの知人は次のように明かす。

実は上皇后さまは以前、『そのうち国民に(上皇陛下のご症状を)説明してもいいと思っているのです』とお話しになっていました。これまで上皇陛下も上皇后さまも、ご体調、ご病気については隠さず国民に伝えてこられました。今回の上皇陛下のご様子についても、陛下と熟慮のうえで公表の準備をされていたのでしょう」

美智子さまのご決意の陰には、ある願いがあるという。

「上皇后さまは、上皇陛下との生活について

『私はこのときのためだけにいるのよ。ほかの誰にもできないですから』

と、ご退位後の上皇陛下のお世話をなさる決意を話されたことがありました。そして、昭和から平成の初めまでを過ごされた今の赤坂御所に上皇陛下と戻ることを願われ、

『そのことだけのために私は存在するのよ』

と、ご覚悟を口にされていました」(美智子さまの知人)

当初の計画では今年の秋ごろに仙洞仮御所から赤坂御用地へ引っ越される予定だったが、コロナ禍で改修工事が滞るなど、大幅に延期になる見込み。

上皇陛下と1日も早く懐かしの我が家へ――。美智子さまの“涙の願い”が叶うことを祈りたい。

「女性自身」2021年1月19日・26日合併号 掲載

ぺんぺん草の独り言

人との接触が減ったことで余計にボケが進行したんだろうけど、コロナで認知症になったのではなく、母上の香淳皇后に似てられるんだわね。

旧皇族邸(仙洞仮御所)から赤坂御用地の旧東宮御所への引っ越しがコロナ禍で改修工事が滞っているので、今年中には無理となると、この1年を過ごしたら、更に認知症が進み、思い出の東宮御所に引っ越されても、なにも覚えていないだけでなく、更に病状が悪化する可能性があるわよ。

90歳近い老夫婦が立て続けに2回も引っ越しをする計画をたてるって、普通じゃ考えられない。おとなしく香淳皇后が最後の時を過ごされた大宮御所に引っ越しされていたら、お金だってかからなかった。

美智子さまは上皇のお世話をするためだけに存在すると思ってられるのだから、上皇が全介護となられても、お世話して差し上げてください。

 

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