宮内庁病院に検診に行く上皇后上皇

上皇后さまは11日、昨年受けた乳がんや白内障手術の経過観察のため、お住まいの仙洞仮御所(東京都港区)から皇居内の宮内庁病院に入られた。
出典:上皇后さま、宮内庁病院に 経過観察で5カ月ぶり外出

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上皇さま生物学研究所へ。上皇后さまは宮内庁病院へ

上皇后さまの外出は約5カ月ぶり。

上皇后さまは午前10時すぎ、皇居内の生物学研究所に向かう上皇さまと一緒に、車で皇居・乾門を通過。ご夫妻はマスク姿で報道陣に会釈した。

上皇后さまは昨年6月に両目の白内障、同9月に乳がんの手術を受けた。今後も週1回程度のペースで数回検査を受けるという。新型コロナウイルス感染拡大などの影響で、検査の時期がずれ込んでいた。

ぺんぺん草の独り言

宮内庁病院は一般人が誰でも診療を受けられる病院ではないし、新型コロナ疑いの患者は事前に受け付けていないと思われるし、上皇后が検診に来るとなると、かかわる人はPCR検査を事前に受けて、感染していないことを確認したうえで、お迎えしてそうな気がする。

だから、11日、紀子さまのお誕生日の記者からのご返答に対する注目をそらすために、ご自身の感染リスクを背負いながら決死の覚悟で検診に向かわれた、と女性誌には書いているけど、そこまでのことはないわよ。

三重県の病院では、感染者と接触していない清掃業者が、清掃している際にウイルスがついた物を触って感染しており、その清掃業者は病院中を歩き回るので、更に蔓延するわね。

しかし宮内庁病院は一人も感染者が出ていない病院なんだから大丈夫ね。一人でも感染者が出ていたら、絶対に皇族を健診しないと思う。

上皇は生物学研究所週2回通ってられるそうで、今後は上皇后もお供して病院に通われるらしいから、病院に行くという大義名分で、気晴らしになるわよね。

わたしの父親は、病院の検診をすごく楽しみにしていたわ。検診の後、食事に連れて行ってたので、それが楽しみだったんだけど、健診から帰って来たら必ず、あ~今日は楽しかったと言ってたわね。

母の通夜葬式の後でさえも、あ~たくさん人が集まって今日は楽しかったなあ~、またしたいな、と言ってたわ( 一一)。高齢になると、外出して賑やかだったら、内容はどうであれ、楽しいのかもよ。

健診時、医者に、もし何か出てきたら、どうなさるおつもりですか?と聞かれたのよ。精密検査すら、体力的に無理だし、手術は血管がボロボロでルートを取れないので非常に厳しい、私には出来ないですと言われて、”健診は終了”となったわ。

外に出なくなったら明らかに認知症が進む。先日兄が面会に行ったら父がテレビを見ていたんだって。ニュースで何かの犯人が映ってたらしく、それをわたしだと思い込んでいて、あんな悪い奴はおらん、ついに逮捕されたかと、お前のことを言ってたぞ、と教えてもらいました・・・( 一一)

上皇上皇后は、それぞれの用事が済んだら、皇居の庭を散策などして楽しまれたらよろしいですね。

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