天皇皇后雅子さま熊本県知事と面会

天皇皇后両陛下は、7日、熊本県知事から先月の豪雨災害について説明を受けられました。

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天皇皇后陛下、熊本県知事と面会

両陛下は、先月の豪雨で大きな被害を受けた熊本県の蒲島郁夫知事をお住まいの赤坂御所に招き、被災状況などについて説明を受けられました。

天皇皇后雅子さま熊本県知事をお出迎え

なんだか嬉しそう

両陛下は、被災した子どもたちや避難所での生活などについて質問し、およそ1時間にわたって耳を傾けられたということです。

天皇皇后雅子さま熊本県知事と面会2

「(両陛下が)とにかく気にされているのは、この猛暑がとても大変だろうと。特に、この猛暑の中での作業されている方々の、ご心配もとてもされていました」(熊本県 蒲島郁夫 知事)

天皇皇后雅子さま熊本県知事から話を聞かれる

両陛下は、遺族へのお悔やみと被災者へのお見舞いの言葉をかけた上で、猛暑の中で復旧復興作業にあたる人々に「お体を大事に」とねぎらわれたということです。

ぺんぺん草の独り言

今、東京に行くことは、感染拡大を考えると、非常に危険なこととされていて、熊本県知事は県民に、不要不急の上京、県をまたいだ移動はしないでと、声をかけているはずだけど、天皇陛下に呼ばれることは、不要不急ではないので、万難を排して県知事は、熊本から東京へ、遠路はるばる、県をまたいで、いらしたのね~~。

コロナ以前の上皇上皇后なら、すでに熊本まで飛んで行ってるかも。それでなくても現地は大変な時期に、上皇上皇后が来るとなると、さらに混乱したでしょうね、平成時代は・・・。

 

令和の天皇皇后のように、御所で話を聞かれるのも、いいことだと思うわ。

今日の雅子さま、黒を基調としたお召し物ね。熊本の豪雨災害で、亡くなられた方が多いので、哀悼の意を示されたのかしら?

でもお出迎えの時は、とてもにこやかで、天皇陛下は長年の友人を迎えたような表情だわ。

それにしても、いつもながら、実にデカい机ね。

出張先でマスクをして商談をしていたサラリーマンが、相手が新型コロナに感染したことが商談後判明したので、検査を受けたいと保健所に申し出たら、マスクをして、1.5メートル以上離れていたから、濃厚接触者ではない、検査は出来ないと言われたのよ。

会社からは、検査をして陰性の証明をもらうまで有給休暇を取るように言われて自宅待機。検査は受けられないし、無駄に有給を消化させられている人もいるのよ~~!

しかしもし、熊本県知事が感染していたら、これだけ離れ、両者マスクをしていても、天皇皇后はすぐさま検査を受けられると思うヮよ。

今、熊本県知事に被災地がどんなに大変かを説明してもらっても、想像するだけで、わたしはわからないと思う。だから天皇皇后雅子さまはもっと、わからないわよ。

でも、わかろうとして努力しておられるのだから、有難いことですね・・・★

次回は是非、吉村大阪府知事を、赤坂御所に呼んで、話を聞いてあげて。

(あ、やっぱりダメダメ。オンラインで面談して。知事が東京で感染してきて、さらに大阪がコロナ蔓延地獄に陥ってはいけないから)

イソジンうがいは、新型コロナにいいと言ったために、歯科医師会からも、イソジンうがい薬が入手できなくなったと、抗議の電話が府庁に続々と寄せられて、イソジン吉村なんて、ニックネームまでつけられて、とってもかわいそうなのよ。

容量を守って、両陛下もイソジンうがいをしてくださいませよ。悪いのは、買い占めに走った人たちであって、容量を守り、禁忌事項を読んでからイソジンでうがいするのは、いいことだと思うんだけどね。

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