皇后雅子さまは、22日に皇居を訪れ、育てている蚕にエサの桑の葉を与える「ご給桑(きゅうそう)」を行われたそうです・・。
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皇后さまはマスク姿でご養蚕所へ。
22日午後4時すぎ、皇后さまはマスク姿で皇居・半蔵門に到着。
ご養蚕所(ようさんじょ)に向かわれた。
皇居でのご養蚕は、明治時代以降、歴代の皇后が担い、お代替わりにより、上皇后・美智子さまから引き継がれたもの。
2020年は、新型コロナウイルスの感染を防ぐため、規模を縮小し、職員1人で飼育していて、皇后さまはマスク姿で、2cmほどの大きさの蚕に桑の葉を与え、職員からくわしい説明を聞いたり、ねぎらいの言葉をかけられたという。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20200523-00145177-fnn-soci
ぺんぺん草の独り言
美智子さまが皇后時代は養蚕に力を入れてらしたのか本まで出しておられるわ。
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作務衣に着替えられ、作業やってます!って感じのお写真よね~。
しかし雅子皇后はお車で皇居・半蔵門を入って行かれるマスクのお姿だけで、実際に作業されているところは映像はもちろん、画像もなし。
ご進講を受けておられる画像は公表しているのだから、ご給桑の様子も見せて頂きたいわ~。
蚕に桑の葉を与え、美智子上皇后のように、蚕が桑の葉を食べる音を桑の葉まで顔を近づけ、お聞きになっている画像が見たい~~。
武漢コロナ(COVID-19)のために、規模縮小はわかるけど、ご進講の時は、講師と撮影者がいるわけなんだから、ご給桑も、蚕の世話をしている職員1人と、撮影者3人で、問題ないと思うのだけど。
COVID-19は雅子皇后にとっては、都合のいいものだったかも。
ただ、イギリス訪問が無期延期になったので、残念だろうけど、外国との往来が出来るようになったら、まず最初の訪問国はイギリスだろうから、それを生きがいになさっているんでしょうね・・。
ただ、ホントに毎日、何をして過ごされているのか興味ある。暇だと思うけど、ここ15年以上、ずっとそうだったから、特に変わらぬ日常なのかしらね~?
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