秋篠宮家ご長男、悠仁親王殿下が、昨日2月13日筑波大付属高校をお受験なさいました。今まで週刊誌は、悠仁さまは筑波大付属高校をお受験あそばされると書いてきましたが、眞子サンと小室圭の結婚事件に関してもそうでしたが、記事通りに事が進み、週刊誌の取材力に驚いているところでございます。

見出し

悠仁さま筑附高校をお受験

悠仁さま筑波大付属高校受験

筑波大付属高校受験悠仁さま3

悠仁さま筑波大付属高校受験4

悠仁さま筑波大付属高校受験2

秋篠宮家の長男で、皇位継承順位2位の悠仁さまが筑波大学附属高等学校の入学試験に臨まれています。

きょう午前8時すぎ、悠仁さま(15)は入学試験を受けるため、東京・文京区の筑波大学附属高等学校に向かい、徒歩で学校に入られました。

入学試験は午前9時から始まり、悠仁さまは国語、数学、英語、理科、社会の5教科の試験を受けられているものとみられます。

ぺんぺん草の独り言

悠仁さまは大きく成長されたといってもまだ15歳の少年であり、同年代の子より幼さを感じさせる愛らしさで、ダッフルコートの上にリュックを背負い、一人歩かれる姿は、なんとも哀しくわたしには感じられました。

この年代の少年は親には逆らえず、親の言いなりになるしかなく、親の希望を叶えるべく、彼なりの奮闘をして、受験の日を迎えられたのだと思われます。

親はとかく、自分がなし得なかったことを子に託し、子供を通じて夢を実現させようとします。

フィギュアスケートの鍵山選手は、お父さんがなし得なかったオリンピックメダル取得のため頑張り続け、2代めで夢を叶えました。

フィギュアスケートもテニスも、お金のかかるスポーツです。テニス選手は、ジョコビッチのような突然出現する天才は別格として、多くの選手は、祖父母の時代から、グランドスラム優勝を目指し、数代後、悲願を達成しています。

日本のある柔道の女子選手は両親が医者だから、子供時代から医者になるのだと言われていたそうです。実際のところ、ご両親はdentistで、doctorではないようですが、だからこそ余計に娘をdoctorにさせたいと期待し、その結果、柔道で有名になったことでAo入試で医学部医学科に合格し、ご両親は夢を叶えつつあります。

この柔道選手は悠仁さまが学校見学で有名になった渋渋出身です。

ここはとてもお勉強の出来る学校ですが、一方スポーツ枠があり、この女子柔道選手はスポーツ枠での入学です。しかしこの学校は、スポーツ枠の生徒とお勉強が出来て入学した子を分けずに授業を行っているので、スポーツ枠で入学している子は復習する時間もないし、練習で疲れているので授業中、よく寝ているという噂です。

しかし渋渋だったおかげで、この女子柔道選手は勉強がで出来る、ということになり、ご両親はますます鼻高々だったのではないでしょうかね。

以前も書きましたが、日本で初めて100メートル9秒台の記録を作った桐生祥秀選手は京都の洛南高校のスポーツ枠です。その他、履正社、和歌山智弁、四天王などは、スポーツ枠とお勉強枠を分けて募集し、わけて授業を行っています。

親の期待、夢をかなえてあげることのできる様々な才能に恵まれたら、双方幸せですが、わたしのように、親からの過剰な期待を受けながらも、親を喜ばせることが出来なかった場合、双方に憎しみが生まれ、悲劇となります。

悠仁さまの場合、昨日無事受験を終えられて、お母様の夢がまた一歩前進しているように思われます。

思い返せば、紀子さまは学習院大学出身なのに、なぜ、大学院はお茶大を選ばれたのか当時はさほど考えませんでしたが、悠仁さまの大学までの進学を見据え、女性研究者が優先的に入学できる制度を作らせて、まずはお茶幼稚園、そしてお茶小学校へ、

中学進学時は小室圭問題で断念されましたが、大学院を選ぶ時点ですでに、筑波附属高校から更に東大に推薦で進学させることを見据えておられたとしたら、長期にわたる戦略に脱帽です。

幼稚園の頃はどの子も動物や昆虫が好きで、生物学に関心あるかどうかもさほどわからない時期ですが、すでに、大学は東大農学部が紀子さまの悲願と週刊誌が書いておりました。週刊誌は侮れないな、と思わされる昨今でございます。

紀子さまのお父様は東大出身です。この方の思想はさておき、お勉強は出来たのですね。

弟さんは麻布大学獣医学科を経て、東大大学院に進まれ、東大の肩書を手に入れられました。会社の入社面接では、最終学歴に東大大学院と記されている場合、ロンダリングでないかを知るために、大学名を質問するようですがねw

紀子さまは皇族にしておくのはもったいないほどのご立派さですね。

政治家になり、勝手気ままな隣国を封じこめて頂きたいですが、やり方があまりに日の打ちどころがなく、反感憎しみを買い、アトムボンブをぶち込まれる可能性があるので、やはり、皇族としての特権を濫用しながら生きられるのが似合っておりますね。特権濫用が子供受験というのが庶民的で身近に感じますねw

お茶と筑波の間に、ペーパーテストなしで進学できる提携校制度が、悠仁さまが小学校高学年時に突然出来て、のちに東大にまで推薦制度が出来て、これは紀子さまが作らせた、悠仁さまを東大に入学させたいのだと言われてきましたが、昨日は他の受験生と共に受験されて、まるで一般入試のように見えました。

内部進学ですでに合格が決まっていても、国立大付属は試験をして、だいたいの成績を見ますので、提携校制度ですでに合格が決まっており、試験を受けられたのか・・それとも一般入試だったのか、わたしにはわかりません。

仮にご両親と筑波に合格のお約束が出来ていても悠仁さまには伝えていないと思いますので、悠仁さまは緊張されたでしょう。そして合格すれば、自分は勉強ができると思い、自信をお持ちになるでしょう。

マスコミが受験に向かうお姿をとらえ、報道したということは、合格が決まっているからでしょう。

佳子さまはかつて、どこかしらを受験して不合格になられたそうですが、これはあとになって出て来た情報で、試験当日、マスコミは報道していません。

試験当日、日本全国に報道されて、不合格でした・・・ではあまりにお気の毒ですからね。

佳子さまを受け入れましたとの返事をもらわないまま受験されたのなら、結果がわからないので、隠されて当然です。

だから今回は、合格を得ているからこそ、報道を許したとわたしは思っています。

更に、筑波附属高校は進学校ではなく、名門校だから、悠仁さまにぴったりなのだという皇室ジャーナリストの話しが出て来てきました。

わたしの時代と比べるのはちょっと違うのでしょうが・・・当時、灘に合格するほどの優秀さでも、家庭の経済的都合でやはり国立を希望して4兄弟全員がとある県の国立大学附属に入学しました。全員東大に進学しましたが、やはり国立は、経済的にさほど恵まれない子もいるけれど、非常に優秀な子ばかりです。

受験校でないと言われるゆえんは、みなさん、勝手にお勉強するからでしょう。

経済的にさほど豊かではないけれど、勉強が出来る子に席を空けてあげてほしいと思う方は多いでしょうね。今回、未来の天皇が平民の未来のある子の1席を奪う可能性がありますからね。

一般入試で合格と言いたいところだけど、そうなると、1席奪ったと言われるし、特別進学制度であれば、裏口と言われますし、平民はホントに煩いと紀子さまは、平民を嫌っておられるかもしれませんね。紀子さまもかつては平民だったけれど、長く皇族として暮らしていると、忘れてしまいますからね。

ラグビーの有名選手でこの方も、受験前から医学部志望をアピールされていましたが、J 大学医学部がその年だけ、定員を1人増やして、一般入試で彼を迎え入れました。受験前の11月にはすでに学内では、ラグビーのF選手が入ってくると言われていました。だから、筑波附属高校は悠仁さまのために、1枠増やせば問題なかったのですが、国立ですから、私立のように勝手に定員を増やすことができないのが残念でしたね。

小室圭、佳代親子を引き合いにして申し訳ないですが、紀子さまも彼らに匹敵するほどの面の皮の厚い方でございますね。

悠仁さま佳作の74ページをご覧ください。

まるで小笠原諸島、動植物の研究発表のような文章で、見事なご論文です。

東京大学農学部推薦は、全国共通テストがありますが、今回の筑波付属高校のように大学側が合格させたいと思えば、点数が低くても合格になるでしょう。

推薦には様々な準備が必要です。各種学会・研究会での発表を証明する要旨等の資料の提出、インターンシップ・ボランティア・農業実体験・国際会議への参加等の活動を証明する資料など、推薦入試のための準備に時間を割かねばなりません。その上、学年上位でなくてはならないので、灘などは、案外、東大推薦入試は受けていませんよ。地方の公立高からの合格の方が多いんですよ。

悠仁さまは、仮にですよ、学年どん底でも、筑波は成績優秀と内申書に書いてくれるでしょうから、これから3年間、研究成果を証明する資料や論文等の成果物作成に時間を費やすことができます。

多分、紀子さまのご命令で、専門家がどのコンクールに出せば有利になるかを研究し、専門家のアドバスを受けながら論文を作成し、様々な農業関係コンクールに参加され、その都度、優秀賞を受賞されると思います。そうやって実績を積み上げて、形を作り、東大農学部推薦入試に合格されることでしょう。最悪でも筑波大が引き受けてくれるでしょうから、安心ですね。

筑波大学の生命環境学群で生物学を学べますよ。

息子が天皇になるだけでは満足なさらず、紀子さまはお子様に学歴、箔をつけるために本当に頑張っておられます。

紀子さまこそはホンマモンのシンデレラですね、と友人と話していたら、シンデレラは元々貴族もしくは大金持ちの家の娘だから、紀子さまとは違うと思う、とその人は言ってました。

母親の期待を一身に受けて、悠仁さまは昨日、頑張られました。

紀子さまは完全にお受験セレブママとなられ、平民文化を皇室にお入れになり、皇室がとても身近になりました。平民文化百花繚乱です。批判されたってカエルの面にしょんべんで、平気で出てくる強いお心、見習わなくてはいけません。

そして、悠仁さまになんでも話せるご学友がいるのか、と、心配する人も少なからずいますが、わたしはそんなこと、心配しません。ご立派な両親が付いていて、親がどうしてもこうしたいと願っている方向に進んでいるのだから、友達が出来ず、悠仁さまが寂しい思いをされてもそれは仕方がありません。そんなことより、わたしは自分自身の日々の暮らしの方が心配です。

 

おすすめの記事