シフィオンテク、ノーシードから優勝

020年全仏オープンシフィオンテクが制覇

全仏オープンテニス(French Open 2020)は10日、女子シングルス決勝が行われ、19歳のイガ・シフィオンテク(Iga Swiatek、ポーランド)が6-4、6-1で大会第4シードのソフィア・ケニン(Sofia Kenin、米国)を破り、四大大会(グランドスラム)初優勝を果たした。
出典:シフィオンテクが全仏OP制覇、ポーランド初のGS覇者に

イガ・シフィオンテク選手とは?

イガ・シフィオンテク選手(Iga Swiatek)選手は世界ランキング54位で、ノーシードで勝ち上がってきた選手。シードの高い選手は1回戦免除とか、2回戦は格下と当たるようにとか、優遇された組み合わせになっている。

ノーシード選手は1回戦から上位の強豪選手と対戦させられ、1回戦突破がなかなかできないものだけど、イガ・シフィオンテク選手はスイスイ勝って、決勝まで進んだ。

2年前に(ウィンブルドン選手権<The Championships Wimbledon>で)ジュニアのグランドスラムで優勝しているし、現在の世界ランキング54位ってのもそれほど低くないとわたしは思うし、昨年もベスト16位なっているということだから、決して新星ではなく、単に、わたしが知らなかっただけではないかと思いましたが、世界ランキング54位での優勝は、近代の全仏オープン女子では最も低いランクらしい。

試合経過

対戦相手は2020年全豪オープン優勝者のソフィア・ケニン

ソフィアケニン2

負けん気のカタマリに見える選手で

(スポーツ選手はみんなそうだけど)

ソフィアケニン

全豪で優勝経験があるし、有利だと思ってました。

が、左足の筋肉を傷めていたようだし、

イガ・シフィオンテク(Iga Swiatek、ポーランド)

シフィオンテクは絶好調なのでやってみないとわからないと思いながらも、シフィオンテクのウエアがかっこよくて、しかも左腕のところにLEXUSのマークがあるので、なんとなくシフィオンテクを応援してました。

ケニン優勢のように見えて、いつの間にかシフィオンテクがブレイクし、ポイントを重ねていき、あっという間に1セットはシフィオンテク。

2セット目も、シフィオンテクが飄々とポイントを重ね、あっという間に終わりました。

女子は3セットマッチなので激闘感が薄い~。男子は2セット先取されたから大逆転が始まり5時間越えもありますが、女性のGSは2セット取られたら終わり。時間も1時間半くらいだったかな。

友人同士のティームとシュワルツマンの試合は終わってから二人とも笑顔で

ティームとシュワルツマンは親友

シュワルツマン×ナダルの試合でも、ナダルの勝ちで終わった後、二人とも笑顔だった。

しかし女子ってのは怖い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

ケニンとシフィオンテク

優勝インタビューに答えるイガ・シフィオンテク

シフィオンテク優勝インタビュー

シフィオンテクがケニンの足の怪我を思いやり、怪我がなければ、試合は違っていたかもと言った時、

ソフィアケニン3

ケニン、泣いてた。思いやってもらっても悔しさは倍増するだけなんでしょうね。決勝戦では、表彰式があるから、敗者は優勝者インタビューを見ながらそのまま待たねばならない。かなり残酷です。

表彰式では、ケニンはシフィオンテクを祝福し、大会が開催されたことを大会組織委員会に感謝し、立派なスピーチでした。シフィオンテクは19歳なのに、落ち着いていて、立派でした。若くして功成り名遂げた人は同世代の子よりずっと成熟してますヮ。

さて今夜日本時間10時、現地時間午後3時から男子決勝戦です。

ナダル×ジョコビッチです

なんだかんだいって、毎回、ナダルかジョコビッチかフェデラー(フェデラーは今期、お休み)が決勝戦に出てくるのだから、とんでもなく他の選手と力の差があるってことなんですかね・・。

しかし女子は、今、戦国時代で圧倒的な人がいない。シフィオンテクも大坂なおみも超天才ですが、超超超天才が3人いる男子と比べたら、優勝回数を増やしやすいですね。

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