フジテレビが「京都アニメーションのニュース」であり得ないミス

フジテレビは4日、夕方ニュース「Live News it!」(月~金曜、後4・50。土、日曜、後5・30)で、京都アニメーションの放火殺人事件を伝えた際に、犠牲になった人気アニメ「らき☆すた」の武本康弘監督(47)に関して、高校の同級生が「あんな天才いませんよ」と語った場面で、画面上テロップで「あんなアホいない」との表示を出し続けた。

京都アニメーション「あんなアホはいない」
出典:https://www.youtube.com/watch?v=DknXLFmyDyM

約7分後に、奥寺健アナウンサー(51)が「京都アニメーションのニュースの中でサイドスーパー、字幕が誤っていました。正しくは『あんな天才はいない』でした。大変失礼致しました」と謝罪し、頭をさげた。同局は本紙の取材に対して「武本監督の名誉を傷つける誤りで、ご遺族の皆さま、取材に応じてくださった同級生の方を始め関係者の皆さまに、多大なご迷惑をお掛けしたことをお詫び申します」と謝罪。誤りが発生した経緯に関しては、「担当者は『あんな天才いない』と発注したが、生放送で仕事が追い込まれていたこともあり、字が乱雑で、誤って『アホ』と表記してしまった」と説明した。

 夕方ニュース「Live News it!」より

ぺんぺん草の独り言

凶悪事件が増えつつある日本においても、京都アニメーション事件は空前絶後の凶悪さだと思います。あまりの理不尽さに亡くなられた多くの方たちといまだに退院できない大やけどを負ったアニメーターの苦しみを考えたとき、微塵の笑いもユーモアもありません。

生放送で仕事が追い込まれていたいたなんて理由になりません。吉本の事件を放送しすぎて、「あほ」という文字がテレビ番組界に氾濫していて、間違って出してしまったのかもしれません。

そんな深刻な大事件において、『あんな天才はいない』と表記すべきところを『あんなアホいない』と表記し続けたフジテレビは番組中でアナウンサーが謝罪しただけでいいのですか?社長が出てきて謝罪しても取り返しのつかないほどのことだと思います。

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