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動物動画
おもしろい画像、動画を並べてみました。詳しく色々調べたり・・・しないで、面白いと思った思ったものピックアップしています。
おしりのサイズを間違えた子象
木を避けて通ることができるのに、何を思ったのか、狭い木の間を通ろうとしたので隙間に引っかかってお尻が抜けなくなりました。
もがくうちにバランスを崩し、しゃがみ込んだことで、抜けだすことができました。
この子象さんは、タイの動物保護団体「エレファントフリーダムビレッジ」に保護されている子さんです。動物保護団体「エレファントフリーダムビレッジ」は人間による被害から野生の象を保護し、再び元の森に返す活動をしています。
出典:(タイ、チェンマイ、8月26日、映像:Newsflare/アフロ)
コーギー犬が台所で盗み食い。足元に共犯者
犬の盗み食いって、よくあることみたいですね。
しかしこのコーギーの盗み食いはちょっと違う。その足元に共犯者が~。
信じられない連係プレー。しかしこれを人間が撮影しているのだから、盗み食いではなく、やらせ動画だわね~。犬を調教して連携プレーを教え込んだのでは?と疑惑を持っていたら、
飼い主は犬の調教師。
ボーダーコリーは牧羊犬にもなる非常に頭のいい犬種。だから2匹を踏み台にして盗み食いをする演技をさせることが可能だったのだ~と納得。
よく飼い犬の動画をYOUTUBEにあげている人がいるけど、動画用に撮影しているのであって自然な姿なんかじゃないもんね。
出典:コーギー犬が台所で盗み食い
人懐っこいアザラシ
アザラシ、アシカは賢くて顔がかわいい。海の中の犬~
アザラシの人懐っこい様子はまるで犬ですね~。
ボートに近寄ってボートに乗り込もうとする~。
アザラシもアシカもかわいい。哺乳類だからね。これはホントに自然の出来事。だからすごいね。
出典:【映像】英南部の人懐っこいアザラシ パドルボードグループを“歓迎”
驚きのサラブレッドの訓練現場
まるでベルトコンベアーのような馬の訓練ですね~驚いたわ。こうやって強制的に走り続けさせているのね~。チャールズチャップリンのモダンタイムスを思い出したわ~。
出典:モダンタイムス
まるで馬がジェットコースターに乗っているように見えるこの施設は「カートシステム」と言い、馬の調教用として建てられた。総工費は約28億円。
この施設はまだレースに参加する前の、若いサラブレッドの訓練用に開発され、ハーネスで設備に固定された馬が、トラックを走る訓練を受ける。同時に10頭の馬を調教することが可能。
ジェットコースターのような設備には人間も同乗して、馬の状態を絶えず監視、異変が起きた場合は手動で停止させることもできる。馬に装着するハーネス等の器具も、安全に配慮したものとなっている。
(イギリス、バークシャー州、8月26日、映像:Newsflare/アフロ)
機械で無理やり走らせて、競走馬を作って、人がお金をかけて楽しんでいるのよ。社交場の裏で馬が泣いているよ~。最低ね~。ホント残忍~!残酷~。
がんばる母ちゃん
最後は以前も紹介したクマの親子
背中に子熊を乗せて、母さんんクマが湖を泳いています。
向こう岸に着いたら、一目散に森に帰って行きました。
遠目にみたり、映像ならかわいい~と思うけど、実際に遭遇したら、子熊連れのクマは恐ろしい。北海道で人食いクマを駆除するため山に入った猟銃会の人が、子熊連れのクマを撃ち、撃たれたクマが傷を負いながら人に襲い掛かり、猟銃会の人が大けがをした事故?事件?があったけど
士別市の草地で親子のクマの死骸が見つかりました。今月、ハンターの男性を襲った個体とみられています。
26日、士別市朝日町南朝日の草地で、パトロール中の猟友会が、体長およそ150センチの母グマと体長およそ70センチの子グマの死骸を発見しました。付近では今月24日、クマの駆除にあたっていた69歳の男性がクマに向けて発砲したあとに襲われて、重傷を負っていました。2頭には銃で撃たれた跡があり、猟友会士別支部によりますと母グマは撃たれたあと男性を襲い、その後息絶えたとみられるということです。
士別市朝日町では今月に入りクマの目撃が5件と相次いでいます。
自然を壊し、開発を続け、結果、クマの住む場所がなくなるから人の住むところまで出てくるのよね。何とか共存できないものなのか・・と思うヮ。
ぺんぺん草の独り言
最後のクマはちょっとしんみりしたけど、最近辛いことばかりが続くので、面白そうな動物の動画を探し見て現実を忘れようとしています。面白いのを見つけたらまた、紹介します。
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楽しいことが必ず終わることは知っている、しかし苦しいことが終わるとは限らないよ。
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