ヘンリー元王子とメーガンは、LAを拠点に社会的公正の推進を目指す慈善団体、ホームボーイ・インダストリーズを訪問。ボランティア活動を手伝った。
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ヘンリーとメーガン、ギャング更生慈善団体でボランティア
出典:Courtesy of Homeboy Industries via Instagram
LAを拠点に社会的公正の推進を目指す慈善団体、ホームボーイ・インダストリーズは、犯罪歴や過去にギャングなどの非行集団に関与していたことがあるLAの住民たちの生活の向上を支援している。
ホームボーイ・インダストリーズは、夫妻と撮影した写真をインスタグラムでシェア。写真には、マスクとヘアネット、手袋とエプロンを着け、「ホームガール・カフェ」と「ホームボーイ・ベーカリー」のメンバーたちと一緒に働く王子(2列目の右から5番目)とメーガン妃(前列の右から3番目)の姿が写っている。
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夫妻は同団体が行う「FEED Hope(フィード・ホープ)」プログラムのための調理を手伝ったとのこと。このプログラムは、新型コロナウイルスがもたらした危機のなか、食料品の入手が難しくなっている高齢者やその他の地域住民に食事を提供するもの。ホームボーイ・インダストリーズは写真とともに、夫妻への感謝の言葉を投稿。さらに、次のようにコメントしている。
「スタッフたちは、ヘンリー王子夫妻が料理を手伝ってくれたこと、新型コロナウイルスの感染拡大で食料品の入手が困難になっているLAの高齢者や若者たちに食事を提供する私たちの新しいプログラム、#Feed HOPEについて詳しく聞いてくれたことを、とても喜んでいます」
『BAZAAR.com』が確認しているところでは、夫妻は以前から定期的に、同団体の創設者でありメーガン妃の母校イマキュレート・ハート高校とも密接に協力してきたグレッグ・ボイル神父と連絡を取り合っている。メーガン妃は20年近く前にも、母親のドリアさんとともに、同団体が開催した料理のワークショップに参加している。
へ~、そうなんだあ~本格的に活動を再開したとみられるメーガン妃とヘンリー王子。夫妻が今後、どんなアクションをしていくのか、さらに気になるところ。
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出典:https://www.instagram.com/p/CB05lgAn4TD/
ぺんぺん草の独り言
今回ヘンリーとメーガンがボランティアでお菓子を作ったホームボーイ・インダストリーズという慈善団体は、メーガン妃の母校イマキュレート・ハート高校と密接に協力してきたグレッグ・ボイルという神父が創設した団体。
メーガンは20年近く前にも、母親のドリア・ラグランドとともに、同団体が開催した料理のワークショップに参加しているというから、今回のこのボランティアはメーガン主導で行われたってことね。
LAはメーガンの地元だから、さまざまな人との繋がりがあるので、メーガンはやりたい事を選んで出来るし、ヘンリーはLAは不慣れだから、メーガンの言いなりになるしで、幸せだろうと思うヮ。
メーガンは元々社会活動好きなテレビタレントだったから、こういう上から目線のボランティアが一番楽しいんじゃないかと思う。
王室の活動でこうことが出来なかったのかしらね?
できれば、ヘンリーはただの人にならずに済んだし、王族にとっては下世話な話だけど、平民には非常に重要な、お金の心配だっていらなかったからね・・。
皇室王室の一番いいところはお金の心配が要らないこと。平民なら十分すぎるお金でも、この人たちの金銭感覚は桁違いだからね。
年を取って、働けなくなって、年金だけでは介護費用が不安・・・なんてことはないためにも、存在そのものを喜んでもらえるうちに、いろんなところに顔を出して、繋がりを作っておくことが大切ね。
アメリカには更生しようとする人を助ける団体があるのね。日本にもあるとは思うけど、皇族関係者が訪問することはないと思う。
ギャングや非行集団に被害に遭った人にとっては、更生し、また何もなかったように暮らす元加害者に、違和感を持つ人がいてもおかしくないけど、更生したいと思う人を助ける人がいなきゃ、また悪い道に逆戻りして、さらに被害者が出て、治安が悪くなるからね。
いかし、こういう更生施設があるにもかかわらずアメリカで犯罪が多発するのは、やっぱ、銃社会からでは?
ライフル銃協会が大統領選の投票に大きく関与するので、いつまでたっても根絶できないのでは?と思うんだわ・・。怖いわね。
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