プライバシーの侵害と自由のない生活にお別れするために王室を離脱したのに、新天地アメリカのロサンゼルスの豪邸の上空に、ドローンによる接近飛行が繰り返されているそうですよ。
日本では皇居の上空はドローンは当然のこと、飛行機など、上空を飛行することは禁止ですね。
イギリスでも、多分、バッキンガムや宮殿上空は、飛行禁止だと思うのだけど、今やヘンリーは、普通のイギリス貴族で、王族じゃないので、住居の上空を飛行禁止に出来ないのよ。
ハリウッド俳優の100倍の価値があるから、画像や動画が撮りたいんでしょうね~。ヘンリー一家に安住の地はないみたいね。
ヘンリーとメーガンの豪邸の上空に、ドローンが飛んできて、困っているらしいわよ、とお隣の人に話したら、その反応が面白かったので、それは最後に。
見出し
ヘンリー、ドローンによる撮影被害に悩む。
現在ロサンゼルスに自宅を構えるヘンリーとメーガンがパパラッチによるドローンを使っての住居侵入撮影に悩まされている。
「The Daily Beast」によると、新居にドローンによる接近飛行が繰り返され、夫妻はその度に警察に通報したという。
レポートによると、ドローンは地上20フィート(約6.1m)の高さで飛行し、ハリー王子とメーガン妃、そして夫妻の1歳の息子アーチーくんの姿を確認したという。
6.1メートルって、かなりの低空飛行だわ。ある情報筋の証言によると、ヘンリーとメーガンは王室を離れてもなお、マスコミの住居侵入と過熱する報道に悩まされてきたという。
そりゃあ、追いかけまわされるにきまってるやん。ドローンによる撮影は、今月だけでも5回に渡って発生し、いずれも通報されている。
どこで暮らしてもマスコミに追われるのは、もはや宿命だろう。新型コロナウィルスによる死者が10万人を超えたアメリカでは、まだまだ予断を許さない状況だが、アフター・コロナの段階に突入したときに、夫妻はこのままアメリカで理想の暮らしが得られるのか。そこからが正念場なのは間違いない。
ぺんぺん草の独り言
ヘンリー元王子は王子のままでイギリスの宮殿に住んでいたら、警備されて、至近距離でドローンが飛ぶなんてことはなかったでしょうね。
カナダに行けば・・・アメリカに行けば・・自由が手に入るなんて大きな勘違い、間違いだったってことを、この先、もっともっと思い知るんじゃないかしらね。
これについてお隣のご主人とちょっと話しました。



と、お答えておきました。
英国王子だったのに・・結婚相手によって、人生が変わっちゃったのよね‥お気の毒。イギリス人とアメリカ人は気質が全く違うから、ずっと住んでいたら、すごくストレスだと思うわ。
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