上皇陛下がずっと熱が下がらない状態らしい。風邪と思われるけど、今の時期、これだけ新型コロナウイルスが蔓延しているのだから、当然、コロナウイルスの検査はすでにしているのでは?と思うわ。
一般庶民は、海外渡航歴や新型コロナ感染者との濃厚接触などがなければ、肺炎になって死にかけない限り検査すらしてもらえないけど、上皇はじめ、皇族方はちょっとの発熱で、至れる尽くせりしてもらっていると思うわ・・・。特別なお立場だからね。
上皇陛下はかなりお体が弱っておられるようにお見受けするし・・・、3月中の引っ越しはまずないでしょうね。というか・・・出来ないし、このまま当分、もしかしたらずっと吹上仙洞御所と名称だけ変えた皇居にお住まいになるのでは?という予感~。
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上皇陛下、長引く発熱
新型コロナウイルスの影響は皇室のみなさまにも及んでいる。
2月23日、ウイルスの感染拡大を受け、天皇誕生日の一般参賀が中止された。皇族方がお出ましになるイベントも次々に取りやめられている。
「ウイルス災禍の現状を考慮し、天皇皇后両陛下の意向をうかがった上で参賀の中止を判断したのでしょう。加えて、皇族方のご健康への配慮もあったのだと思います。上皇上皇后両陛下は80才を超えたご高齢の身です。特に、上皇陛下はここ最近体調の異変が続いておられるため、心配は尽きません」(宮内庁関係者)
天皇誕生日当日、上皇上皇后両陛下はいまのお住まいである皇居・吹上仙洞御所(東京・千代田区)で天皇皇后両陛下からご挨拶を受けられる予定だった。
上皇、上皇后の今のお住まいという書き方をしたら、まるで、新しい場所に住んでいるように錯覚しそうだけど、吹上仙洞御所とは、皇居のこと。皇居は天皇の住む場所だから、退位したらすぐ引き渡すべきだったけど、そのままなぜか、吹上仙洞御所と名称だけ変えて、1年近くお居座り~。
しかも、天皇のほうが位は上になっているのに、天皇が自分の誕生日に際して、上皇夫妻に挨拶に行くというもは、本当に変な話。
親子間と考えればそれでいいだろうけど、皇室順位を考えると、二重権威と言われても仕方ないのよ。
上皇后は二重権威と言われることを気にしているらしいけど、それなら、天皇夫妻の挨拶は辞退する、あるいは、そんなものは元々なし・・とするべきだけど、なんでそうしないんでしょうね。
退位した上皇夫妻がいつまでも皇居に住み、天皇皇后が挨拶に伺うなら、天皇の上に上皇がいるとみられるのは仕方ないことね。
さらに続く夕方、赤坂御所(東京・港区)で行われる天皇皇后両陛下らとの夕食会への出席も予定されていた。
しかし、上皇陛下はかぜのため、それら祝賀行事を急きょ欠席された。
「数日前まで上皇陛下は予定どおり出席されるものとされていたので、直前の欠席決定に大変驚きました。かぜの症状も“快復傾向にある”と聞いていたのですが、長引いているのでしょうか…」(皇室ジャーナリスト)
上皇陛下の欠席の原因となったかぜの症状が出始めたのは天皇誕生日の約1週間前の18日頃からだったという。
「症状は喉の痛みを伴う発熱だったそうです。高熱ではありませんが、外出はせず安静にされ、大事を取られていると聞いていました。今回の誕生日は、天皇陛下が即位して初めてのもので、還暦という節目でもあります。上皇陛下もお近くでお祝いしたいお気持ちも強かったことでしょう。それでも欠席を選ばれたのですから、かぜの症状が想像以上に深刻なのかもしれません」(前出・皇室ジャーナリスト)
1月29日、上皇陛下は皇居内で短時間意識を失い、お倒れになった。「翌日には食事もしっかりとられ、大事には至らなかった」(別の宮内庁関係者)というが、3月から4月にかけて高輪皇族邸(東京・港区)へのお引っ越し作業のため、葉山御用邸(神奈川県)や御料牧場(栃木県)への移動が控えており、そのご負担が心配される。
引っ越し作業は全て、職員がするのだから、楽ちん~でしょ。なぜこれを、退位直後にしなかったのか不思議。「驚いたのは、上皇陛下だけでなく、美智子さまも天皇誕生日の行事を欠席されたことです」と語るのは、ある皇室関係者だ。
「これまでならば、両陛下のいずれかが体調を崩されても、おひとりで行事に参加されてきました。美智子さままで休まれたのは、それだけ上皇陛下の症状が心配で、できるだけ寄り添っていたいというお気持ちが強いのでしょう。
何でもかんでも、上皇后賛美にもっていくな!また、新型コロナウイルスは、濃厚接触の機会の多い家族内で感染が広がるケースが多い。症状がなくとも感染していることもあり、感染者の家族の行動も、拡大防止のためにはシビアになる必要がある。
日本中でより一層の感染予防策が求められる中、美智子さまご自身が自ら感染防止の態度を示されたともいえるのではないでしょうか」(別の皇室ジャーナリスト)
ここまで美智子さまご立派を説かれると呆れる~。一刻も早いご快復を願う。
※女性セブン2020年3月12日号
ぺんぺん草の独り言
女性セブン誌は、上皇発熱発熱問題の記事の次のページで、雅子皇后賛美を書ているわ。
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・新年一般参賀は雅子さまが上皇上皇后に失礼があってはいけないという考えから、上皇夫妻に、是非お出まし下さいと申し入れ、上皇上皇后一般参賀出席に至った。
・雅子皇后は上皇上皇后をないがしろいんしてないか気に病まれ、一般参賀の立ち位置にも気を使った。
・病気療養中に批判を受けながらも努力を続けた姿勢が今の活躍の下地になっている。
・上皇后と雅子皇后のお互いを思いやる関係は今も続いている。
※女性セブン2020年3月12日号
何となく~呆れちゃう~。
上皇上皇后の新年一般参賀出席までにも、二重権威が問題視されていたのだから、一般参賀に出席してお手振りしたら、ますます上皇上皇后への批判が増えると予想されたわよね。わたしは意地悪だから、今までの意地悪のシカエシで、是非お出まし下さいと申し入れたわよ~。雅子皇后はお心がきれいでお優しい方なんだそうだから、そんな意地悪からではないと思うけど~~。
宮内庁は当初、上皇夫妻が一般参賀に出ることを止めようとしているという記事があったわよ。一般参賀に出て、お手振りするのであれば、何のために、大騒動の末に、退位したのかわからなくなるからね。
病気療養中に批判を受けながらも努力を続けた姿勢が今の活躍の下地になっている、という書き方は、今まで公務に出ないで、スキー旅行にオランダ旅行、年中静養三昧の日々を肯定することになるわね。
休むことなく真摯に公務を続けて来られた紀子さまがあまりにお気の毒。
奥志賀高原のホテルを春休みに全館貸し切りでスキーを楽しみ続けたことは、当時、ずっと批判されていたけど、御代替わりをした途端に
批判を受けながらも努力を続けた姿勢が今の活躍の下地になっている
と、書いてもらえるのだから、皇后の地位ってやはり権力絶大ね。
香淳皇后も、御代替わりした頃から、美智子さまに意地悪だったと公に書かれるようになり、認知力が落ちた姿まで公表されたわね。平成は美智子さまの慈愛に満ちた時代ということになっていたけど、
令和になると、上皇上皇后の二重権威、上皇后美智子さまは雅子さまに意地悪だったとか、徐々に悪く書かれるようになり、皇后雅子さまは持ち上げられるようになってきているわね。
次の世代、秋篠宮家に皇統が移り、悠仁さまが天皇となられる時代になると、今度は雅子さまの皇太子妃時代の様々な逸話が出て来て、雅子さまが批判の対象となり、今、批判されている紀子さまが正当に評価されることになるのでは?と期待~。
しかし、秋篠宮家が正当な評価を受けるためには、KKをきっぱり切らなくては批判はずっと続くわよ。眞子さまはKKを逃したら、もう自由恋愛の出会いはないと思って諦めないんだと思うので、眞子さまに任せておいたらダメよ。殿下がはっきりと白紙を発表しないと。
結婚しようものなら、皇室は終わりになるわよ。国民の心は完全に離れし、KK親子による皇室利用が公然と行われるようになるわよ。皇室を守るため悪者になる決断をすべきだと思うわよ
上皇上皇后は退位されたんだから、早く引っ越されて、穏やかに過ごされることに専念してくださいまし~。
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