エリザベス女王のご主人で、チャールズ皇太子のお父様のフィリップ殿下が、メーガンに対し心底、がっかりしているそうですよ。そりゃあそうでしょ~ね。
アメリカ人女優のメーガンを、王室は温かく迎えてあげたのに、ヘンリーを支えるどころか、ヘンリーに王室を捨てさせて、しかも、暴露本まで出しちゃったんだから!
見出し
フィリップ殿下の本音
メーガン妃が王族としてヘンリー王子を支えられずに“王室引退”に至ったことについて、フィリップ殿下は「心底がっかりしている」
この気持ちの根本には、父ジョージ6世の死によって25歳にして戴冠した妻エリザベス女王のために、やりがいを感じて心から愛していた海軍職を涙ながらに辞職した過去がある。
女王となった妻を支えるために職を辞し、英王室の公務にすべてを捧げたフィリップ殿下。
一方、メーガン妃の場合はヘンリー王子を支えることより「自分の意見を通すことの方が重要だった」と断じ、苛立ちを隠さなかったという。
また、フィリップ殿下といえば、メディアの注目を一身に集めていたダイアナ元妃に対して「王室の仕事は人気投票に勝つことではない」と言って、突出しすぎた行動や言動をいさめたことでも知られる。それも自分が英国君主である妻の陰にあえて甘んじ、王室のために誠心誠意仕えたからだろう。
日本人なら理解しやすいフィリップ殿下の“滅私奉公”の精神。だが、やはりメーガン妃には通用しなかったようである。
フィリップ王配殿下とはこんな人
元はデンマークの王子様。イギリスにお婿に来て、ずっとエリザベス女王を支えてきたが・・・
かなりの毒父だった・・・( 一一)
そのため、チャールズ皇太子は何もかも父の言いなりの男に育ってしまって、カミラを愛していたのに、親の言う通りの結婚をして破綻してしまったのでした。。。
エリザベス女王の夫、フィリップ王配殿下は毒父だったに、詳しく書いてるよ~。
その上、フィリップ殿下は浮気し放題だったみたいだけど、女王は黙認したのでした。さらに、97歳まで車の運転をして、、一般庶民に怪我を負わせ、謝罪を一切しない尊大な方でもあります。
妻が女王陛下でそれに仕える立場ってのは、男には耐えられないのかもしれないという例がデンマーク。
出典:デンマーク殿下、積年の不満爆発 「女王の隣に埋葬しないで」
デンマークのマルグレーテ女王のご亭主ヘンリック殿下は、「王」の称号が与えられなかったことなど、積年の恨みがあったようです。しかし、その後、この殿下が認知症であることが判明したので、真実はわかりません・・・。
が、亭主が妻より下の地位で、妻を支えるという立場は男にとって辛いのに、フリップ殿下はずっとそれに耐え頑張ってきた・・・
それなのに!
メーガンはヘンリーを支えることなくヘンリーに王室引退をさせた!
と、怒ってらっしゃるのです。
ぺんぺん草の独り言
イギリス王室は政治不介入なのに、ヘンリーとメーガンは、アメリカ国民に大統領選の投票を呼びかけるスピーチをして、エリザベス女王が激怒したと報道されていたわね。
ヘンリー夫妻の広報担当は、スピーチについて「具体的に特定の候補者を指示したわけではない」と声明を発表しているが、夫妻は
「私たちの人生で最も大切な大統領選」
「ヘイトスピーチを拒否しよう」
などと呼びかけるなど、その内容は明らかに“反ドナルド・トランプ大統領”を示していた。
“王室引退”したとはいえ、孫夫婦が政治介入する発言をしたことに、エリザベス女王はやはりご立腹だったようだ。「メーガン(妃)はともかく、女王の孫であるヘンリー王子が政治に口を出すのはいかにもまずい」と指摘する。
“王室引退”したとはいえ、現在もサセックス公爵の称号を保持し、政治的に中立の不文律がある英王室の王位継承権6位である王子をいさめた。
温室育ちのお坊ちゃまを利用するのは、海千山千のアメリカテレビ界で働いてきたメーガンにとって赤子の手をひねるようなものでしょう~。
イギリス王室がアメリカのテレビ女優を王子の妻に迎えるなど、考えられないことだったと思うけど許し、派手な結婚式も挙げさせてあげて、国中でお祝いし、
アーチー君が生まれたときは
Queen Elizabeth II is introduced to her new great-grandchild, as she visits Prince Harry and Duchess Meghan's baby boy – Archie Harrison Mountbatten-Windsor – with Prince Philip and Meghan's mother, Doria Ragland. https://t.co/BGUC54NdBA pic.twitter.com/BIXmg2Xgxu
— ABC News (@ABC) May 8, 2019
女王もフィリップ殿下もお祝いに駆けつけて下さった・・・
女王と殿下の優しい笑顔を見て、イギリス王室に恩返しをしようと、メーガンは思う女ではなかったのでした・・・。
恩を仇で返すようにヘンリーをさらって去っていき、腹が立つのはよくわかる。がっかりどころではないでしょ。はらわたが煮えくりかえるとはこのことだわね。
何かといえば人種差別を持ちだされると何も言えなくなるし、悩みの種でしょう。仮にヘンリーが離婚してイギリスに帰ってきても、メーガンが、金ずるのアーチー君を手放すはずがないので、永久にたかりゆすりは続くわよ。
フィリップ王配殿下はやりがいを感じて心から愛していた海軍職を涙ながらに辞職した過去があるから、空軍で頑張ってきたけど、王室引退のために軍を辞めたヘンリーの無念さも感じているでしょうね。ヘンリーの場合は自業自得なんだけど・・。
戦争ごっこをしていると揶揄されてもいたようだけど、頑張ったことは事実なんではないかしらね。これらをすべて捨てて、今は、王室の肩書を利用してセコイ金儲けをするなんて悲しいわね。
イギリス王室はメーガンに永久にたかり続けられる。秋篠宮両殿下はこれを参考にして、よ~くお考えにならなきゃだめですね。
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