高円宮妃久子さまが「第39回産経国際書展」贈賞式に出席なさいました。
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久子さま「第39回産経国際書展」贈賞式出席
書芸術を通じた国際交流などを目的とした「第39回産経国際書展」(産経新聞社、産経国際書会主催)の贈賞式が8月18日、高円宮妃久子さまをお迎えし、東京都港区の明治記念館で行われた。
最高賞の高円宮賞に輝いた髙頭子翠(たかとうしすい)さん(83)には、久子さまから賞状などが贈られた。
久子さまは式典でのあいさつで髙頭さんの作品について、「最初の一筆の強さ、沈着重厚な線質には目を見張るものがあり、それでいて字の形や構成は自然体で、古きものの持つ質実さが好ましく感じられる」とお述べに。
さらに「産経国際書会を支えている海外展にも積極的に参加し、国際交流の先頭に立ってこられた」と功績をたたえられた。
内閣総理大臣賞を受賞した今田篤洞(とくどう)さん(80)には、飯塚浩彦産経新聞社会長から賞状などが手渡された。
展覧会は東京都台東区の東京都美術館で21日午後1時まで開催されている。
ぺんぺん草の独り言
久子さまは相変わらずお忙しいですね。
8/16(火)
久子さま 高円宮邸(離任フィンランド大使夫妻と面会)
8/17(水)
久子さま 高円宮邸(カケハシ・プロジェクト ジャパンボウル被招へい者と面会)
8/18(木)
久子さま 明治記念館(「第39回産経国際書展」贈賞式)
8/19~20(金~土)
久子さま 岐阜県(第53回全国ママさんバレーボール大会)
・離任するフィンランド大使夫妻と面会するだけ。
・自宅でカケハシ・プロジェクト ジャパンボウル被招へい者と面会するだけ。
・「第39回産経国際書展」で贈賞するだけ。
・ママさんバレーボール大会を観戦するだけ。
楽な仕事だと思うが、フィンランド大使夫妻と会うのも、カケハシ・プロジェクト ジャパンボウル被招へい者と面会するのも、それぞれ相手のことをある程度は下調べが必要だし、「第39回産経国際書展」ではスピーチ文をを全部ご自分で作るのか、職員が作るのかは定かではないが、スラスラ読む練習が必要だし、ママさんバレーボール大会も熱心に観戦しなくてはならない。
しかし、職員が資料を集めてくれるだろうから、一般人のような大変さはないと思うよ。
なんでわざわざ岐阜まで、ママさんバレーボール大会を観戦しに行くのかと思ったら、名誉総裁をなさっているから。
必要のない名誉職がたくさんあり、皇族の人数が減ってきているので、そろそろ整理する時期に来ているのではないかと思うが、名誉総裁を作り皇族に就任して頂くと、その団体の権威が高まり、皇族側は謝礼が出るので、持ちつもたれずということなんでしょう。
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