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久子さまカナダへご出発

久子さまが修好90周年を迎えたカナダへ向けて昨日午後5時半、羽田空港から民間機で出発されました~
久子さまカナダへ向けて出発

ことしはカナダが日本に初めて公館を設けてからちょうど90年で、さまざまな記念行事が開かれていて、10年前の80周年の際には上皇ご夫妻が天皇皇后として公式訪問されました。

久子さまは11日間の日程で、首都オタワやトロント、バンクーバーなど各地を訪れて記念の行事などに臨まれます。

久子さまは去年はじめまで日本とカナダの交流団体の名誉総裁を務めるなどカナダとのゆかりが深く、中西部のエドモントンにあるアルバータ大学では大学の関係者らを前に講演されます。

久子さまはこのほか、東部のキャベンディッシュで「赤毛のアン」の作者として知られる作家のモンゴメリを記念した公園の開園式に出席するなどして来月2日に帰国されます。

ぺんぺん草の独り言

久子さまがカナダでどのような活動をされるのかは

高円宮久子さま、8月23日からカナダを非公式ご訪問

で、書いたので、今回は疑問を書きます。

公式と非公式の違い

10年前の80周年の際には上皇ご夫妻が天皇皇后として公式訪問でしたが、90周年は久子さまの非公式訪問です。カナダは格下げされて怒らないですか?本当は天皇皇后が来るべきだと、カナダは思わない?

内容的には公務そのものですが、公務、非公式の違いがよくわかりません~。

帽子をかぶっているときが公式、という単純ではないのかも。

皇室には細かい決まりごとはあると思います。今日は帽子をかぶりたいからかぶる、というはずはありません。IOC 総会出席は政治活動になってはいけないので、非公式なんでしょうね・・。カナダご訪問は明らかに公式行事が多く、非公式の感じがしませんが・・。

久子さまは、しょっちゅう外国に行っているイメージがあって、楽しそうでうらやましい~。

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