高円宮妃久子さま虫垂炎
出典:朝日新聞

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久子さま急性虫垂炎で手術へ

宮内庁は5日、高円宮妃久子さまが急性虫垂炎と診断されて、同日午後、東大病院に入院されたと発表した。同日午後に手術を受ける。久子さまは66歳。

高円宮妃の久子さまは、5日午後、急性虫垂炎のため、東京大学附属病院で手術を受けられました。

宮内庁によりますと、久子さまは、4日午後から腹痛があり、5日朝になって痛みが強くなったことから、午前中、東京 文京区の東京大学附属病院を受診され、急性虫垂炎と診断されたということです。

前日から痛くて~というあたり、同じ~

そして午後2時前から、全身麻酔のうえで腹くう鏡を使って虫垂を切除する手術を受けられました。手術は1時間半余りで無事終了したということです。

全身麻酔のうえで腹くう鏡~
手術は1時間半余りで終了~同じ~親近感~

久子さまは、3日から1週間程度入院される見通しで、宮内庁は今後の公務については体調を見ながら判断していくとしています。

ゆっくりご静養、下さいませよ~

ぺんぺん草の独り言

まあ~~~!奇しくもわたくしと同じ急性虫垂炎じゃございませんかあ~~!

流行ってる?

そんなわけないわね。虫垂炎に流行はないから。

今頃は手術が終わってるでしょうね。腹腔鏡の手術は傷は小さいし、痛み止めを点滴に入れてくれるので、以前の手術と比べたら楽なんだろうけど、お腹の中の腸を切っているのは、今も昔も同じだから、やっぱ、痛いわよ。

痛み止めの薬で吐き気がするし、ずっと横になっているから、傷口より、肩が凝って痛くてさあ~。背中全体も痛かったけど、一日過ぎるごとに見事に痛くなくなっていき、よくなっていくのよね。

術後翌日には、さあ!歩きましょう!となるので、腕の力でグイっと立ち上がると、めまいがするのよね。わずか一日、寝ていただけで。

やっぱ、寝て暮らしていたらダメだってことを思ったヮ。

久子さまは真面目だから退院後、ちょっと休んで、すぐ公務をなさるんでしょうね。久子さまはずっと忙しすぎたと思うのよ。頑張りすぎ。

虫垂は今までは不要な臓器と言われてきたけど、実は腸内細菌を調整し、免疫に関わっていることがわかってきたんですって。

虫垂を切除すると、腸内細菌のバランスが一時的に崩れ、免疫機能に悪影響を与えてしまい、大腸がんの発症リスクが高まると知って、((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルしたわ。

親戚のおばちゃんが60代で虫垂炎になって、数年で大腸がんになったからね・・・。しかし90歳近くになってまだ生きてるけどね。

虫垂を切除して大腸がんの発症リスクがアップするのは切除後1年半~3年半で、それ以降は変わらなくなるという報告もあるらしいので、それまで、町内フローラじゃなくて、腸内フローラを善玉優位にしなくては!と思ってたところよ・・・と、いつ死んでもいいといつも言いながら、やっぱ、死なないようにと思ってる自分が浅ましいわね。

腸内フローラは大切なんだって思ったのは、大量の抗生物質を点滴されていたので、腸内細菌が善玉も悪玉の全部、死滅したみたいで、エゲツナイ・・エゲツナイ・・ゲリピーが退院後もずっと続いたからよ。

ババチイ話でごめんなさいね~。

整腸剤を飲んでも体内の大量の抗生物質にやっつけられてしまって、全く改善しないのよ。体内から抗生物質が消えるまでそれが続くのよ。しかしそれまで待っていたら、体力低下で動けなくなるので、抗生物質に負けない整腸剤をもらって飲んだら、翌日から劇的に治ったわ。

と、恐ろしいことばかり書いたけど、虫垂炎はありふれた病気で、みんながその後大腸がんになったら、年間大量の人がなるだろうし、ほとんどの人が大丈夫なんだけど、久子さまも、もう若くないし、無理しないことだと思うわ。

わたしはテキトーに生きてきたけど、もっとテキトーに生きることにしたわ。

虫垂炎の退院は術後5日目くらいだけど、わたしは体を休めるために、あと2日くらい入院したかったのよ。しかし今時の病院はそれをさせてくれない。

久子さまは皇族なんだから、東大病院の特別室でゆったり長めに入院されてもいいし、長く入院してたら、週刊誌に勝手に変な推測をされたら困るので、さっさと退院して、宮邸でしばらく休まれたらいいわね。

術後は、体が弱っているので、新型コロナのこともあるし、外に出ないで、しっかり静養なさるようにと、周りの人も言って差し上げてほしいわね。

普通、虫垂炎は東大病院ではやってくれないと思うわ。虫垂炎手術は町立病院や村立病院あたりで受けるのが相場よ。今日はベッドがいっぱいだから、手術は明日ね~、なんてこともざらにあり、その間に破裂することもあるのよね。

皇族がうらやましい・・・。

 

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