動物セラピー
動物セラピーなんて役に立たないと思っている人がいるけど、動物は人を差別しないからね、動物に救われることってありますよ。
現在、新型コロナウイルスのために、高齢者施設、病院面会が制限されています。そんな中、チェコの病院では、「ヒポセラピー」と呼ばれる馬を使った療法を行い、高齢者の心を癒しています。
チェコで「セラピー馬」が病院訪問
セラピー用に訓練をした馬が高齢者が入所している病院を訪問。
動物はストレス軽減してくれる。
患者が再びコミュニケーションをとるのを手助けしてくれる。
高齢者に元気を与えてくれる。
競走馬はトップクラスを除いて引退後はほとんどがさくら肉になっちゃうのよね。最近は、乗馬クラブで余生を過ごす馬も増えてきたけど、それも少数よ。
日本では少しずつ、セラピードックが普及してきているけど、馬セラピーはきいたことないわ。実現したらいいけど、アレルギーの人もいるからね( 一一)
一方、馬への残虐事件
【8月18日 AFP】フランスの農場や牧草地で、馬の体が切断される謎の事件が相次ぎ、警察は犯人特定につながる情報提供を呼び掛けている。
被害に遭った馬の大半が生きたまま切りつけられて体の一部が持ち去られており、その理由は分かっていない。
同国各地で過去数か月の間に、切断された状態で発見された馬は約15頭。
直近では東部リヨン(Lyon)近郊のロアンヌ(Roanne)で17日、先に自然死していた雌馬の鼻、片耳、片目が切り取られているのが見つかったという。
ロアンヌの警察はAFPの取材に対し、この事件も「最近フランス各地で発生している、生きた馬を虐待して体の部位を切り取るという、他の約15件の謎の行為」と関連しているという見方を示した。
地元ラジオ局によると、先週には東部のジュラ(Jura)県で、気絶させた馬の片目がくり抜かれ、骨が1本なくなっていた。馬はその後死んだという。
ジュラ県の警察は17日、「馬牧場や種馬飼育場、畜産農場、馬術センターなどの周辺で疑わしい個人や行動を見かけたら、どんなことでも通報してほしい」とフェイスブック(Facebook)で呼び掛けた。
複数の馬が被害に遭った中部ピュイドドーム(Puy-de-Dome)県の警察は6月、「インターネットではやっているチャレンジなのか? ある個人の衝動的犯行なのか? あらゆる線を捜査している」と明かしている。(c)AFP
お口直しのオウムのダンス動画
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ぺんぺん草の独り言
新型コロナウイルス感染は収まるようすがなく、日本人はかかりにくいとか、週刊誌に書いているけど、そんなことないよ。
ただ、日本はほとんどの人が口にマスクをしているので、空気中に浮遊する飛沫の量がフロリダやNYと比べると圧倒的に少ないのではないかと思う。だから感染が欧米ほどではないだけで、ウイルス量が多かったら、あっという間に感染すると思うわ。
病院は面会できないし、老人施設も面会するには予約をして面会者は2人まで、30分と決まっているわ。
家族が面会が出来なくなって、介護施設にもよるけど、密かに虐待が横行しているという記事をネットで読んで、あり得るなと思ったヮ。
身体に内出血が出来るほど殴ったら証拠が残るから家族にもわかるけど、無視するとか、冷たい態度をするとかの消極的虐待は家族にはわからないからね。
認知症の高齢者はその状況をうまく家族に訴えられないから、うやむやになると思う。
面会しない日は父親と携帯で話をするんだけど、ここの奴らは意地悪だと散々言うのよ。数回そんなことがあって、以後、携帯が繋がらなくなった・・・。
褥瘡が出来ていたことを最近になって知らされて、あ~放置されているのか~と思ったわよ。じゃあ、お前が世話しろと言われたら、それはもう無理よ。あそこまでになったら。いわゆる高級老人施設で、レストランは館内に3つ、音楽ホールもあって、気位の高いご高齢者が入ってられるけど、最後はみんな、悲しい末路なんだわ。
それに比べて、チェコの馬セラピーは素晴らしい。馬派遣の費用は病院持ちらしいわ。不安で寂しいという気持ちをわかっている人のもとで療養出来るのは幸せなことだわ。
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