年末年始、平民は寝正月を楽しめるが、天皇は元旦、真夜中から祭祀を行い、国の安寧と国民の幸せを祈っていて下さるそうだ。その割には値上げに次ぐ値上げ、一方、給料は上がらず、新型コロナの勢いはおさまらず、の新年が明けました。

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2023年新年祝賀の儀

新年祝賀の儀2023年

秋篠宮のやつら

秋篠宮家の横、末端に高円宮の久子さま、承子さまが並んでおられるが、お気の毒にも朝日新聞は画像を載せていない。皇室に興味のある人は当然知っていても、さほど興味のない人は、高円宮家の存在すら知らないままですね。

常陸宮殿下、三笠宮百合子さまは高齢だから・・・華子さまも御足や腰をいためられてからは、長時間立ち続けるのは厳しいのでご欠席です。

一般参賀

一本帯にしたら長すぎておさまらないので、3分割で表示します。
一般参賀

一般参賀その2

一般参賀その3

一般参賀には超高齢の百合子さま、常陸宮殿下、華子さまも出席なさっています。

さらりとニュースを見ただけではなんとも思いませんでした。皇室に興味の全くない人に取ったら、並び順も、皇族同士の間隔など、気にならないことでしょう。

しかし、並び順と、上皇上皇后美智子さまと天皇の間隔があきすぎていることが、皇室に興味を持つ人の間では問題視されたようでした。

一般参賀その2

上皇上皇后と天皇皇后の間隔が広すぎる、ということでした。そしてもう一つ、注目されたのは、愛子さまの立ち位置でした。

愛子さまは天皇皇后のすぐ横に立っておられます。しかし順位に煩い皇室の順位では、天皇皇后の正面向かって右側には次の順位の方が立つべきで、それは秋篠宮殿下だということです。

新年祝賀の儀2023年その2

新年祝賀の儀では順位通りに入場なさっています。ですから、本来なら、上皇上皇后美智子さまと天皇皇后の間に愛子さまが立つべきで、そのため、上皇上皇后は天皇皇后と間隔をあけていたと考えられます。

ではなぜ、愛子さまは天皇皇后の正面向かって右側にお立ちになったのか?

・愛子さまが間違えた。
・当初から家族単位で並ぶことになっていた。
・上皇夫妻と天皇の間隔が広いのは、上皇がボケて、美智子さまが誘導しても、上皇が動かなかったから。

この3点が考えられます。

どれが正解か、わたしにはわかりません。

上皇は当日、お風邪を召されていて、体調がお悪かったそうです。それでも何が何でも一般参賀に出なくてはならないと周囲の言うことを聞き入れず、出席されたそうです。

・退位してなお、責任感が強い。
・ボケてしまって、退位したことを忘れ、今もご自身が天皇であると思っているので、一般参賀を欠席できないと思っている。

これも、わたしには、わかりません。

三笠宮家の瑤子さまは新年祝賀の儀には毎年出席されるが、一般参賀は欠席です。瑤子さまは感音性難聴を公表なさっていますが、関係があるのでしょうか?

それもわたしにはわかりません。

講書始の儀

講書始の儀2023年

三笠宮信子さまはご欠席です。昨年、乳がんの手術を受けられたので、体調を考慮されたのだと思います。常陸宮両殿下、百合子さまもご欠席です。

ここで秋篠宮家推しの人たちが問題としたのは、愛子さまが学業優先理由で、欠席したことでした。成年式が終わっているのに、なぜ出席しないのか?というのはもっともな意見だと思います。

多分、ずっと座ってわけのわからぬ講義を、興味あるふりをしながら長時間聞くことが苦痛だから欠席なさったのだと思います。もちろん想像ですが。

愛子さまはアホだとほのめかす書き方をする方がいますが、真偽のほどはわたしにはわかりません。徳川大名には、お体の一部(頭)の弱い方がいたと思われますが、特に政権に問題なく、長く徳川の世が続きました。歴代皇族方にもいろんな方がいたでしょう。しかし2000年以上続いてきました。

Yhaooコメでは、天皇皇后愛子さま推しの方たちは、徹底的に擁護して、秋篠宮家に対しては徹底的に批判する。秋篠宮家推しの方たちは、愛子さまがアホだとほのめかし、公務をしっかりしないと批判する。

皇室への熱が冷めて来た今となっては面白いなと思います。

海の向こうのヘンリー王子は王室のスペアの存在に我慢が出来ず、、メーガンのような王室に反逆的な女を選びました。秋篠宮さまもスペアであることに不満があったのかもしれません、川嶋紀子嬢と結婚出来なかったら皇籍離脱するとおっしゃったそうな・・・。

イギリスではウイリアム王子に世継ぎが3人おられるので、ヘンリーが王位に就くことはまずありません。しかし天皇家は男系男子の世継ぎが生まれず、思いがけず、皇位継承が秋篠宮家に転がりこむ可能性が出てきて、40歳を前にして紀子さまはご懐妊出産する大勝負に出られました。その結果、男子悠仁さまが生まれ、紀子さまは勝負にお勝ち遊ばされました。

結婚当初は、2番手でも、皇族の嫁になれた喜びでいっぱいだったと思います。それが、思いがけず、皇位継承権まで手に入れることが出来たのだから、皇室内ではもう、怖いものなしの状況でしょう。

結局のところ、頭が弱くても、卑怯でも、ズルくても、盗作しても、裏口入学を平気でしても、最終的には繁殖力の強い人が皇位を繋げていくということでしょう。

国民に喧嘩を売って、後足で砂をかけてNYに出て行った小室眞子サンも、秋篠宮家の体質であれば、今年の春から秋には、妊娠の発表があるでしょう。もしかしたらすでに妊娠していて内緒にしているだけかもしれません。

小室圭と佳代にとって天皇家に繋がる孫が生まれることは悲願でしょう。秋篠宮の殿下も紀子さまも、孫のためなら惜しまず、迂回させて送金・・・出来るかどうかわかりませんが、小室親子は、皇族のつながりを徹底的に利用して、集金していくことでしょう。

秋篠宮家には皇族が絶大な権力を持っていることを教えられました。盗作してもズルいことをしても許される。人を殺しているかもしれない、詐欺をしている疑いがある女の息子との結婚が決まったら、捜査はされない。

紀子さまは今後さらに、絶大な権力を盾に、今すでに東大推薦を確約しろと東大に迫っているかもしれません。が、中身が覚束ないのに、情けなくないんでしょうかね。

梨本宮伊都子妃の日記の中に、美智子さまの婚礼を嘆く一説があることは、皇室好きの方はご存じでしょう。日本はもう終わり、と当時書いてられますが、もう、終わりましたね、日本の皇室。

天皇家のみなさま

似顔絵サイトから拝借し、作りました。

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