ウイリアム王子のお后、キャサリン妃の弟ジェームズ・ミドルトン氏は、2019年1月にうつ病を患っていたと告白し注目を集めたが、最近のインタビューでメンタルヘルスと向き合うプロセスについて語っている。

以前、姉のキャサリン妃のコネで、ロイヤルボックスでテニスを観戦していので、親族で王室を利用して嫌な奴だと思ったんけど、

無職のキャサリン妃弟がロイヤルボックスでテニス観戦

うつ病を告白し、インスタが人気になったこともあり、イギリスでの評判がいいのよ。

うつ病告白のキャサリン妃弟、ハンサムだと人気

当時すでに小室親子が皇室を使用する眞子さま結婚問題があったので、キャサリン妃の実家のミドルトン家が王室を利用しているように見えて好きじゃなかっただけど、最近インタビューで、犬たちによって癒され、徐々に回復してきたメンタルヘルスについて語っているのよ。

キャサリン妃の弟ジェームズ・ミドルトンのインスタには、たくさんの犬が登場し、犬と恋人に癒され救われてきたことがわかるわ。

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犬によって癒される

ジェームズは現在6匹の犬と一緒に暮らしているが、その中でも特にコッカースパニエルのエラがメンタルヘルスをケアする上で助けになったと話している。

「うつ病だと診断された後も、僕はセラピーを受けるのが嫌だった。でもエラはセッションにいつも付き添ってくれたんだ。彼女がそばにいると僕は自分のメンタルに問題があることをきちんと理解することができた」。ジェームズ曰く「エラは僕の命の恩人だと言ってもいい。彼女はそうとは知らないけれどね」。

キャサリン妃はウィリアム王子とともにメンタルヘルスの啓蒙活動に取り組み、病をタブー視しない社会を作ろうとしている。その活動をサポートする意味も込め、自身の体験を積極的に語っているジェームズ。コロナ禍でメンタルヘルスのケアが改めて注目を集める今、ジェームズの告白も大きな意味を持つはず。

ぺんぺん草の独り言

キャサリン妃の弟ジェームズ・ミドルトン、メンタルヘルスを語る

犬は飼い主が金持ちでもそうでなくても、肌が黒くても白くても黄色くても、差別なく愛してくれて、病気を察知して心配して寄り添ってくれる人間の家族以上の家族よ。日本は古来から犬=番犬で、屋外でつなぎっぱなしにしてたけど、犬ほど賢く、心優しい動物はないと思うよ。

キャサリン妃がウィリアム王子とともにメンタルヘルスの啓蒙活動に取り組み、病をタブー視しない社会を作ろうとしているのは素晴らしい。実の弟がメンタルの病気で苦しんでいるので、説得力がある。

雅子さまだって、メンタルで苦しんでこられたのであれば、メンタルヘルスの啓蒙活動に取り組まれたら、多くの日本人がそれこそ絶賛すると思うけど、雅子さまはプライドが許さず、理由なく今も、祭祀は休まれるのよね。

日本の精神科受診に対する偏見が強く、犯罪を犯した人を「精神科に通院履歴あり」と報道することで、さらに偏見が増長されるでしょ。

これでは、気楽にカウンセリングを受けに行くことも出来ないわね。侍医の中に雅子さまの病状を発表すべきだと進言した方がいたけど、雅子さまが拒まれたそうね。愛子さまのことね。

愛子さまのことを隠したいのは理解できるけど、雅子さまが苦しんでこられたことを公表し、国民のメンタルヘルスを守るため、差別をなくすため、啓蒙活動をされたら、それこそ歴史に残る素晴らしい皇后になれたのに、雅子さまはそのチャンスを捨てて、ただ飯食いの静養三昧になってしまっているわね。

雅子さまも犬がお好きよね。百合子さまという元華族の妃殿下がいながら、犬にユリと命名し、かわいがって車の中から、お手ふりまでさせているわよね。

雅子さま犬の手ふり

犬によってどれほど救われたかなど、話して下されば、それによって救われる人もいるはずなんだけどね。雅子さまって本当はいい人なんでしょ?残念よ。

キャサリン妃や、弟ジェームズ・ミドルトンさんのほうが、正直で素敵よ。

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