イギリスのロイヤルファミリーのなかで、ヘンリー王子やウィリアム王子が目立っているけど、ヘンリー王子がイギリスを去って以降、公務が増えて注目度が上がっているのが女王の三男夫妻のウェセックス伯爵夫妻(エドワード王子とソフィー妃)
次男のアンドリュー王子が変態事件を起こし、現在公務中止中なので、その公務もしているのでは?と思う。
女王の次男エドワード王子の長男で、13歳のセヴァーン子爵ジェームズが女王のお気に入りだということで、今回紹介されてたよ~、女王は分け隔てなくすべての孫とひ孫を愛していると思うけどね~。
見出し
女王の三男夫妻のウェセックス伯爵夫妻とは
エリザベス女王には4人の子供がいる。
・長男チャールズ皇太子
・長女アン王女
・次男アンドリュー王子
・三男エドワード王子
最近女王のお気に入りだと言われている13歳のセヴァーン子爵ジェームズは、三男エドワード王子の長男です。長男チャールズ皇太子、長女アン王女、次男アンドリュー王子は離婚経験者だが、エドワード王子だけ、離婚することなく、ソフィー妃と結婚生活を送っているので、離婚の多い英国王室の中では、優等生なんだろうかね~。
生まれた頃の写真
フルネームはかなりインパクト大!
「セヴァーン子爵ジェームズ」は“非公式な”名前。本名は「ジェームズ・アレクサンダー・フィリップ・テオ・マウントバッテン=ウィンザー」。
「フィリップ」は女王の夫、フィリップ殿下の名を受け継いだものとみられる。また、「セヴァーン」は母ソフィー妃の出身地ウェールズを流れるセヴァーン川から取ったものらしい。
「王子」ではない理由は?
いとこにあたる、チャールズ皇太子の子供達のウイリアムやヘンリーが「王子」であるにもかかわらず、ジェームズの肩書は「子爵」である。
その理由は、両親が子どもたちにより普通の生活を送ってほしいと考えたから。そのためジェームズには、“儀礼的”な称号が与えられることになったという。
その名を冠した湖がある
父エドワード王子は2008年、カナダのマニトバ州を訪問。それにちなんで、同州にある湖には、ジェームズの名が付けられたそう。
18歳で「殿下」になる可能性も
姉のレディ・ルイーズと同じように、ジェームズは「殿下(His Royal Highness)」の敬称を使っていない。ソフィー妃はこのことについて、『サンデー・タイムズ』紙に次のように話している。
「子どもたちはおそらく、自分で働いて生計を立てなければならないでしょう。私たちはそのつもりで、彼らを育てています。そのため2人には、“殿下”の敬称を使わないことに決めました」
「ただ、与えられてはいますので、使うかどうか、18歳になったときに自分で決めることができます。そうする可能性は、非常に低いと思いますが」
王位継承順位は12位
ジェームズの王位継承順位は、父エドワード王子に次いで12位。姉のレディ・ルイーズの方が順位がひとつ低いことに、疑問を持つ人もいるかもしれない。
それは、イギリスの王位継承法が改正され、弟が姉より優先されることはないと定められたのが2013年であるため。それ以前に生まれた王族には、新たな法律は適用されない。
エドワード王子一家
女王のお気に入り
孫たちのなかで、エリザベス女王の一番のお気に入りはルイーズ、2番目がジェームズだとか。ヘンリー王子とウィリアム王子は、残念に思っているかもしれない……。
出典:ウィリアム&ヘンリー王子のいとこ、13歳のセヴァーン子爵について知っておきたいこと
ぺんぺん草の独り言
女王には特にお気に入りの子供や孫がいるのではなく、全員、平等にかわいいと思っていると思うよ。
ヘンリーが高位王族を離脱して、もうイギリスには帰って来ないようなので、ヘンリーとメーガンがやっていた公務を女王の第三王子エドワードとその妻、ソフィー妃が代わりにやるようになって、存在感が増してきて、芋ずる式に息子ジェームスくんにも注目が集まるようになっただけのような気がする~よ。
女王は忙しい公務の合間に4人も子供を生んだから孫も多く、問題だらけの人はいるけど、王位継承は安泰って感じがするね。男女問わず王位継承権があるからではなく、みんな、子供をザクザク生んでいるからね。
徳川家康には実子が16人、養子が21人、第11代将軍徳川家斉は53人の子供がいたというのだから驚きなんだんわ。そのうち成人出来たのは半数だったらしいから、たくさん子供がいることが、家を存続させる方法だったのよ。それは今も同じ。
女王の周りには孫やひ孫がたくさんいて、すごく幸せ。その幸せは女王が引き寄せた幸せだと思うよ~。ジェームスくんもあと数年したらかっこいい男に成長し、女の子にキャーキャー言われて、社交界で華やかな人生を送ると思うよ~。
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